PIAA ウインカーレギュレーター　H538  

PIAA ウインカーLEDレギュレーター　H538
フラッシャーをLED球にしたくて取り付けています。
LEDだけ入れるとハイフラッシャー点滅しますので、これで制御。
ノーマルはMICUで制御されていますので、単独でフラッシャーリレーは付いていません。

ネットの評判では、あまりよろしくないことが書かれていますが問題なく作動してます(現在３年超)。

本来、PIAA製のLEDにして下さいと取扱説明書には書かれています。

配線はバッテリーの（＋）端子と（－）端子に繋ぎ、左右フラッシャー（＋）線に割り込ませるだけ。

点滅の学習はキーオン（ブレーキペダルを踏まないで２回POWERスイッチを押した状態）、バッテリーの表層電圧を取り除き（説明書ではヘッドライトを点け２０～３０秒後ですが、数分おいた方が良いみたい）フラッシャーを作動させると完了です。

コツは表層電圧をしっかり抜くことかな。

最初割り込みに付属のエレクトロタップを使用していたのですが、１年後に左フラッシャーのみ、時々ハイフラ現象が出て、半田付けしました。出来るだけエレクトロタップは使わない方が、接触不良の可能性は減らせるかな。（面倒臭いけど）

LEDフラッシャーは切れが良くてかっこいいな、何より消費電力が下がります。

購入価格はウインカーレギュレーターとLED球２セット　合算