フラッシュエディターセットアップ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
フラッシュエディターのセットアップを行います。本体とUSBメモリ(初期化ツール)と取扱説明書が同梱。(幌の上での撮影です。。。)
2
ハンドル左下のODBIIのコネクタにフラッシュエディターを接続します。右側にぶら下がっているのは通常装着しているレーダー探知機のアダプターです。
3
接続したらIG ON。(STARTボタンを2回押す)エンジンは掛けません。
ECU READを選んで、実行します。
油圧計を付けているので、エンジンを掛けないと警告アラームが鳴り続けます。。。。
4
ECU READが終了するとIG OFFの指示がでますのでIG OFF。車側での作業は一旦終了。
5
PCにUSBメモリと通信ケーブル(USB-Aオス~MicroUSBオス)を使用しフラッシュエディター本体を取付けます。
USBメモリ内の初期化ツール起動ファイルをクリックして起動させます。
6
右下の「ドライバーインストール」を実施後、「T/C」のボタンをクリックして初期化の開始。終了すると写真の画面となります。作業はWindows11で行いましたが問題なく動作しました。
7
車側に戻って、ECU READの時と同様にODBIIコネクタに接続し、IG ON。
「ECU ReFLASH」→「PHASE2」を選んで、「WRITE START」を選択。
※初回は「POWER WRITER」は選べません。
8
「WRITE COMPLETED」が出たらIG OFFしてODBIIコネクタからフラッシュエディターを取り外してセットアップ終了です。
9
フラッシュエディターの「EDITER STATUS」を選択すると状況を見ることができます。
【セットアップ前】
SAVE ECU DATA項目
→ 5JA-N040(純正ECU-ID)
【セットアップ後】
ECS STATE項目
→ PHASE2(カスタムデータ)
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