冷却水漏れトラブル発生

【2024.12.27 152,000km位】
年末年始休暇に入ったので少し遠出してみようと妻と朝から出掛けました。行先は以前テレビで紹介されていた練馬にある大きなガーデンセンターで、家からは首都高を使わず1時間＋αを見込んでいました。
下町の自宅から都心を抜け荻窪の青梅街道近くに差し掛かった時、信号待ちでボンネットの隙間からモクモクと煙が立ち昇っていることに気が付きました。
なんだろう…としばし考えていたら直ぐに『冷却水不足』の警告灯が点灯。

ちょうど目の前にあったGSに入りボンネット内を確認したところ、やはり冷却水がかなり減っており、エンジンカバーを外すと明らかに何処からか水漏れしていてそこから湯気(水蒸気)が出ていました。

自宅から20キロ以上離れていたため戻るのは諦め近くのディーラーを検索したら、幸い500メートル先にあり、電話して状況を話すと持ってきてもよいとのことでホッとしました。GSの方のご好意で応急処置としてジョウロで水を満タン補給させてもらい自走で向かいました。
※途中で再び警告灯点灯…1枚目の写真

到着して受付の際『間も無く冬季休暇に入るため年明け営業開始後に修理に入ります』と申し訳無さそうに説明を受けましたが、出先で飛び込みで預かってもらえるだけでも有り難かったです。後日連絡をもらうことにしてそこから電車で帰宅しました。

帰宅後にネットで調べてみた結果、ラジエーターホースの破損ではないかと思っています(それより悪い想像はしていません…)。年末年始に車が使えないのは不便ですが、外出先でスムーズに入庫できたことは不幸中の幸いでした。年明け以降の連絡を待つこととします。