BEVの充電時間

　テスラの充電はいつもスーパーチャージャーでしています。バッテリー残りが半分以下になって充電に行くことが多いです。乗らなくても一日で10km分ほどバッテリーが消耗し、一か月で250～300km分減ってしまいます。無充電で2ヶ月経てば、乗っていなくても、バッテリーは空になってしまいます。改良が早急に必要なところでしょう。こういうのは燃料車なら無いことでしょう、。
　扇町のスーパーチャージャーは４基ありますが、すべて使用中で待ちのテスラが数台いることもあります。５年前はいつも私のテスラだけでした。
　空待ちが無く、すぐ充電できても30分から1時間ぐらい充電にかかります。最近その時間がつらくなってきました。車内掃除をしたり居眠りをしたりして過ごすのですが、長く感じられます。家に充電設備を設置していたら夜中の長時間充電で完了しますが、近所に永年無料のスーパーチャージャーがあるので経済的な理由が勝り設置していません。
　EVでもBEV以外のEV、例えばトヨタのミライのように水素燃料のEVなどは、水素を満充填するのに3分位しかかからないようで、そして新しいミライは満充填で850ｋｍの走行が可能だとか。これなら、充電時間の苦痛が取り除け、満タンで850km走るなら不足はないですね。
　ただ、水素ステーションが少なく全国的には普及しない車でしょう。都会で近くに水素ステーションがある人のみの車になりますね。わたしの家から3km以内に水素ステーションは2か所あります。いつも行く家車のガソリンスタンドより近いです。無料か、はたまた有料でも充電ストレスの解消か、悩まされます。