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最近テスラスーパーチャージャーでの充電パワーが、30キロワット前後だったので、おかしいなと思いながらも充電していました。先週の火曜日に充電した時、お隣のモデルXの充電パネルを覗くと70KW前後だったのて、これは充電機の問題ではなく、わたしの車に問題があるのではと考え、サービスさんに電話を入れました。サービスさんも、それは変ですねと言って、次に機会がある時、一度ソフトのアップデートをしてみましょうとなりました。
ところが、今日充電している時は100キロワットを超えて充電しています。さすがに速い充電であっという間に充電完了です。
どうやら、充電機も車にも問題は無かったようです。
昨日テスラのコンピュータを再起動したことで、改善したのかもしれません。ほっとしました。
びっくりするほど充電が速くなりましたが、
技術の進歩で数年もすれば、航続距離も1000キロ、その充電も10分で完了となるのも、まんざらでもないような気がします。

いつもの、単純なキリ番ネタです。まあ、みんカラの規定である車ネタなんでお許しを。
2015年4月の陸事登録日に同日納車となり、2年7ヵ月たちオドメーターは20000kmとなりました。ちょうどいつもの京都から戻る名神の走行中で、オートパイロット中に撮影しました。
納車以降1円も電気代は使っていません。始めから自宅には充電設備は設置せず(工事費が高いと感じたため)。
今は有りませんがテスラがサービスで配布してくれた「おでかけ充電カード」と家の近くにあるテスラスーパーチャージャーのみの充電です。
けちな話ではありますがテスラの前に乗っていたＷ12のエンジンの車なら、2万キロ走ったら安く見積もってもガソリン代が65万円以上になります。
静かにクールにスーパーカーを追い抜く.そして排気ガスも出さない。
EVは確実に内燃機関を凌駕しますね。

先日、峠越えをした時メーターパネルに見かけない表示が出ている事に気がつきました。
走行状態が表示されるように設定しているのですが、電気の消費が分かるようになっています。
上の段は直近の消費量で下の段は前回の充電以降となっています。
どちらも右端は1km走るのに何ワットの電気が必要だったかを表しているのですが、直近の方がマイナス表示になっていました。初めて気がついたことでした。
峠の下りはほとんど回生ブレーキのみで、アクセルを踏んで電流を流しません。したがって消費電流より、充電電流の方が多くなり、1km走ると85ワット充電されるとのことのようです。
ちなみに下の前回充電以降の平均は、1km走るのに164ワットの電気が必要ってことです。
騙し絵のような下りのみを走るならテスラの充電器は不要ってことになります。近い将来それに近い車が出来るかもですね。

先月、経済産業省から
経済産業省「Ｊグリーン・リンケージ倶楽部（電気自動車)」
モニタリング調査へのご協力のお願い

という封書が届きました。
電気自動車を購入する際、補助金をもらった人は自動的にこの倶楽部に入会させられているようで、会員数12,313人だそうです。
この中から無作為に700人を選び、このモニタリング調査が送られてきたものです。
原則として11月1日のオドメーターの写真を送ってくれとなっています。

ちょうど2年半でオドメーターは19700kｍです。
わたしは購入時に経済産業省から80万超円の補助金を受け取りました。
現在の補助金はどれ位か知りませんが、まだあるのでしょうね。
その代償というか、オドメーターの写真それもメールで送ってちょんです。
もらった金額分の義務としては楽でした。