ミラー型ドライブレコーダー Rayfoto T810 取り付け編

取り付けを行う前の下準備です。
同時購入の電源ケーブルのヒューズの形が異なっていたので、低背型に取り替えます。

※何故かアマゾンの商品説明写真とは全然違うのが届いたんですよね🤔
まぁアマゾンなので動かなかったらクレーム入れれますから、気にせず処理します笑

お約束の難関作業。。

先ずは蛇腹にケーブルを通さなくてはいけません。
私はKUREのスベリ材を使って、写真のようにケーブル通しとケーブルを繋いで引っ張り上げました。

意外とすんなり通って拍子抜け🤭

続けてハッチの裏側真ん中の穴まで先程のケーブルを通すのですが、ここ結構狭いし、中で簡単に引っ掛かります😓

ここの方が蛇腹通すのより大変…

リアカメラをハッチ裏側に何とか設置できたら、次は配線を前に持って行かないとです。

助手席後ろの内装を剥がしてケーブルを中に通して、取り敢えずここまで引っ張り出し、更にここから左側面の足元を通してケーブルを前に持って行きました。

助手席のここから左側Aピラーにケーブルを引っ張り上げないといけないのですが、ここが1番苦戦しました。

怖くて内装を剥がさずに配線通しで引っ張り上げる作戦でやりましたが、通さないといけないケーブルの先にはL字型コネクター…

狭いし引っ掛かるしで、途中涙目になってました笑

何とか通したら、後は勢いでAピラーに通して、ミラーまで持ってけばOKです🤤

なお、ミラー付近にコネクターを持っていった時点で、カメラケーブルの長さの余りは30cmもありませんでした。
シビックでこれですので、ミニバンの方だと確実に長さ足りませんから注意して下さいね！

続けて右側の内装を剥がして電源ケーブルを繋げます。
ここはスペースの余裕もあるし、全然作業がしやすいです😚

ヒューズはここに接続しました。
先人の方々の知恵をお借りできたので凄く楽をさせて頂いてます！　感謝🥰

最後はいきなり完成写真です。

※完成まであと少しになってテンションが上がり、途中写真撮り忘れました🤣

電源ケーブルに付いてた菱形の箇所は、大きすぎて天井裏に入らず、ここに設置するしかありませんでした。

実際付け終わって見ると、一体型じゃ無いから見苦しいかなとか、配線目立って鬱陶しいかな、とか、ミラーからはみ出してカッコ悪いかな、とかのマイナス思考は意外と薄まりました😗

やれる範囲で気遣って取り付けたら、意外と纏まって見えるものですね🥳

これでようやくドラレコ地獄から解消されました！

画像追加: リアは定番のこの位置です🥳