コースターフロント組み立てベッド(改良その1)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
通常はリアベッドとセカンドサードシートをベット展開して寝ていますが、フロント組み立てベットが必要になる場面があります。
〇同じ宿泊地で2泊以上する時
(お布団を敷いてダイネットを使える)
〇ゲストがコースターで宿泊する時
(ベッド3つを使用する)
などなど
前のコースターでも作成してありましたが、1年に1回使うかどうか、、ただ、ないと困る?あってよかったと思うこともありました。
バンクベットとか、プルダウンベッドがあるキャンピングカーは憧れますが、フロント組み立てベットで我慢しています。
2
運転席、アシストグリップの角度を考え、頑丈なフックを加工して、2cmX4cmの鉄の角材に溶接してあります。溶接はHOMEアーク100vでおっかなびっくり何とかくっつけました。
3
助手席、前側はピラーカバーをとると、鉄のステイを丁度取り付けられるような穴が2か所あったので、それを利用して取り付けています。やはり鉄のステイに、「この字」金具を溶接してあります。ピラーカバーの穴はこんなに大きく開けなくても、ステイが出っ張って鉄骨をかける部分だけで十分でした。
4
運転席後ろ側は、チェーンにしました。以前は羽子板金具を加工して釣っていましたが、チェンのほうが、邪魔になりません。
5
助手席後ろ側は、悩みましたが、木で作成いたしました。下も左側も、窓の枠が微妙に傾斜しているので現物合わせてで何度も当てがいながら板が垂直になるように加工しました。窓枠に鉄のステイを差し込める隙間があるので、そこにステイを指して、下側、左側ともに、車外からビス止めしています。
6
奥行きは130cmあります。3枚の板で作成し、微妙なカーブもなるべく隙間が出ないようにジグソーで切り取ってあります。
手前側ではあぐらが掛けるくらいの高さはあり、強度も安定感もまずまずです。
7
ちなみに2本の鉄の角材は助手席窓側にはめ込んで運びます。
ただ、、、
ベッドの板、サードシートの後ろに立てかけていますが、車内に積むとなるとでかいし重いのです。また、一度フロントベッドを組み立てると、車を移動するのも一苦労です。
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