ボアアップ作業⑧ビッグキャブレター取り付け等 ボアアップ終了編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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さぁここまできたら残りはキャブレター取り付けてホース類を繋げたらほぼボアアップ作業完了です。
なかなかスムーズにいかないボアアップ作業でしたがここまで来たら頑張ろうと思えます。
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で、特に難しいことはないのでクリッピングポイントの16φビッグキャブキットをサクッと取り付け。
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他にも色々ありますが、僕は詳しくないのでノーマルエアクリーナーに取り付けできるこれに決定。
雨の日も乗るのでパワーフィルターとな付けられんのですよね。
大雨でも余裕でレッグシールドも付けられるパワーフィルターとかあるのであれば教えて欲しいです。
さて、純正は頭が六角ボルトで取り付けですが、こちらは5mmヘックスレンチで締められるのでこの辺は好みが別れるところでしょう。
ガスケットとインシュレーターは付属してたものです。
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ついでにかなり劣化してたスロットルワイヤーも交換します。
セルスターターがついてる所の下にプラスのネジ2本で固定されてるので外したらパカッと開きます。
いや、これめっちゃ汚かったです。
シリコンスプレー持ってきてたらよかったと後々後悔。
スロットルが微妙だったら後日開けて再度綺麗にしようと思ってます。
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スロットルワイヤーは結局ヘッドライトを一度開けてから配線しました。
この時ねじれ等無いように一応気を使いました。
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スロットルワイヤーとチョークワイヤーもセット完了。
チョークワイヤーは買い忘れというか後回しなので古いままでぶっちゃけ使えないので後日要交換です。
とりあえず付けてます。
無くてもエンジンかかるのでOKなのです。
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全て取り付け完了したらエンジン始動!
セルでもキックでも一撃でエンジンかかりました。
ちょっとブログにも書きましたが、シフトチェンジが全く出来ない状況になり、この後もう一度クラッチを調べるためエンジンオイルを全部抜いてクランクケースカバーを開けた為エンジンオイルを再度入れてます。
残りの量が少し足りなかったので、HONDAのg3を少し混ぜてます。
原因はカバーをはめた時にクラッチカムがレバーから外れてハマってました。
こりゃ動くわけない。
パーツの破損とかではなかったので安心しました。
修正して、カバーをある程度閉めてシフトチェンジしてみるとカチャカチャチェンジ出来たのでそのまま規定トルクでボルトを締めました。
その後しばらくアイドリングさせてたら今度チキチキ聞こえてきたので、タペット調整を再度して、なおしました。
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この後レッグシールド等戻して完成です。
駐車場で少し乗ってみましたがトルクがものすごく上がってて1速がやっと使えるバイクになったなと思いました。
タペット調整をもうちょいやる事になりそうです。
キャブのセッティングは気持ち標準よりアイドリング強めに回してます。
エアはそのまま。
この辺はプラグの焼け具合とも相談ですね。
セッティングしたらエンストもなくシフトチェンジも出来るようになったので様子見です。
駐車場で少し走った感覚では、このトルクなら坂は多分問題ないでしょう。
信号待ちも後ろを待たせることなくスムーズな発信が出来ると思う。
ただスロットルを勢い任せに開けたらウイリーするかと思うくらい力強いので注意。
そんな感じですかね。
後はマフラーはそのままですがカブ90のマフラーに変えようかなと。
CDIは考え中です。
排気音がノーマルマフラーなのにちょっとキャプトンマフラーのような感覚。
嫌いじゃない。
あと、やはり振動はちょっと増えました。
これはしょうがないですね。
それくらいです。
ナンバーや自賠責を変更したら終了です。
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