全波整流化&LED化②
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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続きです。
バッテリーをはずしてケースも外します。
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ジェネレーターカバーを8mmソケット等使って取り付けます。
締め付けトルク12N.m
ニュートラルランプの配線もつけておきます。
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ジェネレーターコイルからの配線はソケットをハーネス側ソケットに取り付けます。
黄と白の配線はレギュレーター側と接続するので分けておきます。
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これだけで配線がスッキリするのと断線する可能性が下がります。
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純正レギュレーターを外します。
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全波用レギュレーターと付属の配線を取り付けます。
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カチッと止める部分が違うのでエーモンの、4極に交換します。
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レギュレーター側は交換しなくてもあいますがせっかくなので交換しました。
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配線を間違えないようにします。
精密マイナスドライバーの小さくて細いやつがあると簡単に外せます。
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レギュレーター側の黄の配線2本とジェネレーターコイル側の黄と白の配線を繋げるので別の配線を使って繋げます。
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黄と白はどちらに繋げても大丈夫だそうです。
僕はテスターで通電確認しつつ繋げました。
ここは現物合わせでやりました。
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延長配線をフレームの中を通してバッテリー側に出します。
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ジェネレーター側の延長配線の長さを決めたらギボシをつけてレギュレーター側と接続します。
僕は手持ちの工具があったのでバラバラで買いましたが、面倒な方はギボシと電工ペンチセットを買っておくと便利です。
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バッテリーカバーを戻します。
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レギュレーターに接続してる配線で残りの赤黒線はキーオンでバッテリー電源が流れる配線と接続します。
ウインカーリレーに繋がってる黒線が近いので、黒線に付いてる平型端子を切って、赤黒線を一緒に平型端子につけます。
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絶縁カバーに黒線と赤黒線を入れた状態です。
配線をまとめて平型端子(250型)にまとめてつけます。
ここを接続することで、ヘッドとテールライトの電源線がつながるので、キーオンでライトが点灯します。
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ワイヤレス充電ホルダーの配線もありごちゃごちゃしてますが、何とかまとめます。
全波用のレギュレーターも大きいですがギリギリサイドカバーに収まりました。
整備性が悪かったら取り付け位置を変えようと思いますが、しばらくはこの状態で様子見ようと思います。
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全波整流化したことによってキーオンでヘッドライトが付くか確認しました。
問題なく点灯しました。
テールランプも点灯しました。
1発成功しました。
全波整流化は成功したのでバルブをLEDに交換します。
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まずテールランプをLEDに交換。
先日交換してましたがチラつきが気になりハロゲンに戻してました。
似たようなのが武川からでてましたが武川のは赤と白のLED混合のようです。
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S25BAY15Dで色々あるのでサイズを確認しつつ選んだらいいと思います。
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まずウィンカーリレーをLED対応リレーに交換します。
配線のBとLを同じように繋げます。
このリレーは点滅速度を調整できます。
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ウィンカーバルブをLEDに交換していきますが、今回はリアウィンカーのみです。
続く
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