S15シルビア 前置きインタークーラー
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
2
ボディ加工。バッテリー下にΦ80をあけるます。これがもっとも大変な作業です。ホールソーなんて不要です。ドリルとそこら編の安い工具だけで加工します。ドリルで円形に穴を開けて、鉄バサミで切り取ったりしてΦ80くらいの穴を開けた後、鉄鋼ヤスリで磨いたり、ひん曲げたりしてきれいにします。小さめに穴開けて縦方向に曲げるのが楽で、強度も出ます。
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穴開けたところを白のサーフェイサーで塗装しました。さび止めです。きれいになったでしょ。板金ハンマーで殴ったところも白のサーフェイサー塗りました。バッテリーは私は小型のものを使ってましたが、純正サイズでもOK、向きを縦にしたら入ります。
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開けた穴に配管が通るか確認です。
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干渉する箇所の加工です。取説には切断してくださいと書いてましたが...、
ちょっと切れ目を入れて大型バイス(こいつ大好き、大活躍)と板金用ハンマーで曲げました。
ICを何度か当てつつ、曲げていきました。
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純正バンパーも若干、干渉するのでノコで切断します。
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純正インタークーラーはちっこいです。さらにシルビアはレース用前置きを前提としているのか、取り回しがすごく遠回りです。ネジを外していって取っ払いましょう。簡単です。
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後は前置きインタークーラーを付けていきましょう。簡単です。
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はいつきました。バンパーがないとやられかけのロボットみたいでいかついですね。
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これは交換前の純正の配管です。タービンで圧力のかかる吸気なのにプラスチックで、しかも取り回しが遠い!
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交換後、ほらスッキリしてレーシーになったでしょ!なんと言っても配管が短くなりますし、アルミになって合成もあがりますし、良いこと尽くめです。むしろこれが本来のシルビアの姿です。ちなみにブローオフバルブは取り付けてなく、目くらしてます。この事でレスポンスが超アップします。キュポンとバックタービン音がして、サーキットではアクセルを抜いたところがバレるのでアクセルワークを失敗したのがバレて恥ずかしくなります。この状態で10年以上乗ってましたが、何の問題もありませんでした。
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純正バンパーだと、開口部が少なく、ナンバープレートで隠れますが、サーキットに行ってナンバー外せば見えます。なんと言っても効果抜群!レスポンス&パワー向上の第一歩です。
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