デッドニング色々とバッ直
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
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久しぶりの平日休みに、デットニングとバッ直をしました。
今年はプライベートが忙しく休日になかなか自分の時間が取れませんが、平日休みだとゆっくり作業ができるので貴重な時間です。
まずはバルクヘッドのデットニングから。
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バラす手順は諸先輩方の整備手帳を参考にお願いします。ワイパーのベースまで外した方が、作業が楽だと思います。
物置に転がってたレアルシルトで制振して、その上にゼトロを貼り付け。
にくきゅーさんの作業を見ていたので迷うことなくサクサクできました♪
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アンプを2基設置予定なので、4ゲージのケーブルをバッ直します。
助手席側から通している方が多いので助手席側のフェンダーライナーを外してみましたが、情報通り先客(純正デイライトの配線)がいました😣
さすがに同じ穴に4ゲージは通らないので、助手席側を諦めて運転席側に変更します。
この時点では気付いていませんが、助手席側から通せることに後で気が付きます😭
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運転席側のフェンダーライナーを外すとリアウォッシャー(?)の配管が通っており、その横に何も通ってないグロメットがいました。
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拡大図。
白い穴は裏からシールが貼ってあるようです。
グロメットを大きめのラジペンで引っこ抜きました。
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エーモンの配線通しを突っ込んでみると
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運転席側キックパネルの上辺りから出てきます。
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ケーブルにコルゲートチューブを通して車内に引き込み、隙間をバスコークで埋めました。
ケーブルは穴の手前でU字にたるませて、レアルシルトとペフシートで貼り付けました。粘着が強いので動くことはなさそうです。
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フェンダーライナーを外したついでに制振シートを貼り付け。
ボンネット内は大穴が空いており、フェンダーライナーもものすごく汚れているので相当水が付くようです。
外す前は吸音シートも貼るつもりでしたが、制振シートだけにしました。
ちなみにこのシート、ブチルが熱でドロドロに溶けるのでルーフにだけは貼らない方が良いかと思います。
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助手席側のフェンダーライナーも外して同様に制振しました。
ファスナーの数がとにかく多いので、どこについていたのか画像を残したほうが良いかと思います。
私は2つ余りました😅
画像にはありませんが、フロントフェンダーの内側に数枚レアルシルトを貼り付けました。
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あとは元通り復旧していくだけですが、助手席側のフェンダーライナーを外したときに運転席側と同じグロメットがあることに気が付きました😭
ここを通せばケーブルも短くて済みますので、バッ直配線を通す方がおられましたらこちらの方が何かと都合が良いかと思います😊
フェンダーライナーを外したついでにフォグの光軸も調整できたので、休日はほぼ潰れましたが有意義な1日でした♪
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【追記】
出勤するためにいつもの通勤コースを走りましたが、静粛性が大幅に向上しています。ちょっとビックリするくらい😳😳
エンジン音が遠くに聞こえるのはバルクヘッドのデットニングが効いてそうですが、走行中のロードノイズも減少しています。
フェンダーライナーを外すのがそこそこ手間ですが、非常に効果ありますね。
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