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あげいものブログ一覧

2023年05月13日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビン+レインモンスター】

Q1. ガラスの汚れで気になるものは何ですか?(ガラス内側を含む) 
回答: 虫の付着
Q2. 撥水ワイパーの使用経験はありますか?(使用中・過去に使用・なし)
回答:過去に使用
この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【キイロビン+レインモンスター】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2023/05/13 01:34:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2022年10月24日 イイね!

ハンドドリップコーヒーにハマった結果

5月の末、我が家に大きなAmazonの箱が届く。
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見ての通りハンドドリップコーヒーを嗜むための道具である。
職場で一足先にハンドドリップを始めた同僚に振舞ってもらったコーヒーは、今まで飲んでいたボトルコーヒーやいわゆるインスタントとは違い、複雑で豊かな風味にすっかり魅了された。
その話を家でしたところ、奥様も興味を持ち、ちょっと洒落こいた“ていねいなくらし”とやらに足を踏み入れることにしたのであった。

同僚からのアドバイスは「HARIO・カリタ・メリタの辺りで道具を買っておけば間違いない」とのことだったので、HARIOで揃えてみた。

さて道具は揃ったものの、コーヒーシロウトの私たちはどこで豆を買えば良いのかすら分からない。
色々調べて迷った挙句に選んだのは、比較的近くて買いやすそうな札幌の喫茶店の老舗の一つ、サッポロ珈琲館であった。
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ファーストチョイスはコロンビアとマンデリン。

ここからひたすらコーヒーの勉強の毎日であった。
より使い勝手の良い道具を求めに中心部へ出かけ、書籍を参考にしたり、百円ショップでも道具を漁ったり。
我が家は一杯ずつ淹れたいので、ドリップスタンドを自作してみたりもした。
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百円ショップのまな板立てを改造してドリッパーが入るようにしたものを自作。
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前畑ブリューコーヒーの一人用スタンドをメルカリで購入したり。

そのうちに奥様が「マグカップは嫌だ」と言い出した。
気品のあるコーヒーカップが欲しいのだという。
ならば私も何か違うものをと思ったところで「どうせならプロが使っているものがいいんじゃね?」と思うようになり、いつも豆を購入しているサッポロ珈琲館の喫茶コーナーで使われているカップが気になるようになった。
ネットでみると、珈琲館のロゴ入りのカップのようだ。
同じ形状のカップを探したいが、画像から探すのは不可能に思えた。

ある日のこと、もう店に行って、せめてカップのメーカーを確認しよう!と江別店へ向かった。
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う~ん、ステキ(笑)
カップの裏を確認して、メーカーはNARUMIであると判明した。
その場でAmazon検索。同型のカップを発注。
そして奥様希望のNoritakeのカップも発注。
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NARUMIのコンセプト ホワイトと、Noritakeのハンプシャーゴールド。
美しい。

ここで変なスイッチが入った奥様が。
カップに合うお皿で食事がしたい!

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急に買いすぎ!
ハンプシャーゴールドの27cm、23cm、16cm。ハンプシャープラチナの27cm、23cm。
プラスNoritakeのカトラリーまで(汗)

まぁ我が家には百円ショップの食器とヤマザキ春のパン祭りの食器ばかりだったから、これはこれでいいのかも。

肝心のコーヒーはというと、サッポロ珈琲館のゴールド会員まで目前まで来ている。
豆を通算3kg分購入すると、常時会員価格で買えるようになるのである。
最近では各店舗で販売されている店舗オリジナルブレンドを求め、遠くの店舗まで足を運ぶこともある。

あぁ、ついにコーヒーの沼にはまってしまった我が家。
コーヒーに始まり上品な食器にハマった奥様は、姫系とかいうヒラヒラした物やアクセサリーのコーナーを作り始めるようになってしまった。
この先どうなってしまうのか。まだ誰にも分からない。

2022年10月01日 イイね!

ホンダディーラーとのご縁を切ることになった話

話の発端は9月初めにアルト3回目の車検を受けたことから始まる。
いや、実はこの時点では全く何も起こっていない。

車検の仕上がりの翌週の中距離ドライブの最中、走行中にリアからの異音に気付く。
最初は助手席の奥様は気付かないものだったが、私の「異音が始まった」の声で聴き耳を立ててくれた。
70km/hを超えると金属が擦れる音が鳴る。
シャリシャリという擬音に低音が混ざった音だ。
音の原因を把握しないまま、帰宅途中に一度車を止め、足回りを見てみるがタイヤの異常は見つけられなかった。
まだ家までは数十キロあったので、異音に注意を払いつつ帰宅を目指す。
走行中にどうやら音の鳴り始めが60km/hまで下がったようだ。

帰宅後に音の原因をネットで調べると、どうやらハブベアリングが原因ではないかと疑った。
整備士の資格も持たない素人判断なので、翌日に行きつけの店舗へ持ち込んだ。

日曜の午前ということで客の数も多い中、予約もなしで申し訳なさも感じつつ、ひとまずジャッキアップとタイヤを外しての点検を行ってくれた。
担当整備士が言うには、異常が見つけられないので同乗して欲しいとの依頼だったので、快諾した。
車中、60km/hを超えた時点の異音を把握してくれ、私には見当もつかなかった左右どちらかの異音かどうかも判断してくれた。
「ハブベアリングからの異音だと考える。左からの音だ」
前後はかろうじて後ろから聞こえるのではないかと感じていたが、左右までは判定できなかった私は”さすが整備士だなぁ”と感心した。

店舗に戻った私にフロントから「音はまだ小さいとの判断なので、数万円かけて今すぐ修理するのは時期尚早ではないか。もし音が大きく変化したならもう一度見せて」とのことだったので、それを受け入れ、わだかまりを抱えながら帰宅した。
わだかまりの原因は、2年前の車検時に左リアのオイル漏れでハブベアリング周辺一式を交換していたのを覚えていたからである。
帰宅後、今まで残してある整備明細を確認。
確かに交換済みであった。

ハブベアリングを新品に交換してから2年で異音…?

モヤモヤを抱えたまま1週間通勤に使用しているうちに、とうとう50km/hで異音が始まるようになった。
音量は大きくなっていないが、明らかに音の鳴り始める速度域が下がってきている。
このまま放置しても直るわけもないし、何より気持ちが落ち着かない。
セカンドオピニオンのつもりで、元々の購入店であるスズキのディーラーへ持ち込んだ。

以前リコールの時に訪れたスタッフとは入れ替わっていたが、変わらず丁寧な対応をしてくれ、すぐに症状を確認。
必要な部品を見繕って日程の調整まで完了した。
スズキの判断は『左右ハブベアリングの交換』が妥当とのこと。
音は左右両方から鳴っている。両方交換するのがおすすめだという。

職場の同僚の整備士から「片方ダメなら、もう片方もダメになってることが多いよ。建設機械も一緒じゃん」とありがたいアドバイスを頂いていたので、元々左右交換を依頼するつもりだった。

職場から近いディーラーなので、終業後の帰宅前にアルトを置いて、翌日の帰宅前に引き取りに行く段取り。
代車は現行ハスラー。アルトより広くて静かだけど、何だかやっぱり運転が楽しくないんだごめんなさい。
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翌日、アルトを引き取りに行くと「ちょっと見て欲しいものがある」と言われる。
私も話したいことがあったので、漠然としたものがちょっとした確信に変わった瞬間でもあった。
大方ハブベアリングの組付け方に問題でもあったのだろうか、と油断していたら持ってこられたものが明らかにベアリングではない物だった。
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「以前、左リアの修理をされましたか?」と言うので「私も見てもらいたい物がある」と2年前の車検整備時の明細を見せる。
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なるほど、と全てを瞬時に理解してくれたスズキのフロント氏。
「シャフトに削られた部分があるでしょう。これは走行中にできるものではない。整備士が圧入されていたベアリングを外す時に、誤ってグラインダーで削ってしまった痕だ」
「ただし2年前の修理が原因で異音が発生したとは言い切れない」
とも言われ、私も同意した。
さらに「このシャフト代は見積もりに入ってなかったのもあるし、我々が負担する」と言われ恐縮するしかなかった。
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帰宅後、顛末を奥様と話す。
色々考えたが、修理代や車検代を返還要求するなどと言うことではなく、アルトの次の車検までの分を前払いしていた点検パックプランの解約を申し出ることに決めた。
これはアルトとミライースの2台分の整備全てをお任せしていたのを、今後はお付き合いできませんと宣言しに行くという意味である。

そして今日の夕方、奥様とホンダディーラーへ出向き、経緯を説明し、点検パックの返金手続きを終えてきた。
帰宅後も2人のため息が止まらない。

元は当時の整備担当が上長に報告せず誤魔化した結果が表に出てきただけであって、フロントも営業担当も知る由はないところで起きていた事案であるわけだ。
しかも、その誤魔化しが今回のベアリングの異音の原因であると断言できる理由もないわけである。

先ほど営業担当が菓子折りを持って改めて自宅に謝罪に現れた。
あの日、先日の車検後翌週なのに異音の点検に持ち込んだ日。
あそこで引き留めておけば良かった、時間をもらって預かって原因を追究するように手配すればよかったと、ひどく後悔しているのだと頭を下げていった。
今後は工場で1人の判断ではなく、できるだけダブルチェックできるように依頼したとも言っていた。
まだ若かった彼がいつの間にか誠実に仕事に向き合う営業になっていたんだと実感したと同時に、その分の喪失感も大きかった。

私はディーラー絶対主義ではないからこそ、スズキの車を、前車ゼストから長くお付き合いのあったホンダディーラーに任せていた。
今回で一度、縁は切れるが、今後もしかしたら新たな縁が生まれるかもしれないから、諦めないでいてほしいと伝えた。
同時に、私自身も他者の信頼を失わない仕事をしていこうと心を引き締めた。
2022年08月07日 イイね!

続々・「つるし」と「から松」の話


先日、イオンの花売り場で、見慣れない物を見つけた。
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裏を確認すると 有限会社 サトウ商事 とある。
青森県の会社だ。
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↑の北海道のつるし(種万青坂商店製)とくらべると、ちょっと形が違う。

東北の一部にも残る風習だとは知っていたが、なかなか興味深い。

そんな中、マックスバリューにおいてあったチラシ。
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これは大きなヒントだと感じた。
「つるし」は「ほおずき」の代用だとの記述を見たことがあるので、この「ほおずき」のように「つるし」を飾る。
そして、図の中の団子の下にある葉っぱの代わりに、「から松」を使うのではないか、と見立てた。
これなら合点がいく気がする。

「つるし」と「から松」を買っている人、こんな感じで盆棚として飾っているの??
引き続き情報を求む。

2022年04月30日 イイね!

続・ペン習字と万年筆の話

続・ペン習字と万年筆の話2021年の5月から衝動的に始めたペン習字。
その後、市販のテキストでの練習をコツコツと続けていた。

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左のダイソーの練習帳で基礎になるものが練習できたが、やはり同じ内容に飽きてくるので、右の500円で買える和田康子先生の練習帳シリーズに移行した。
ペン字は”書きぶり”と言われる、字の形が自分の求めるものに近くないとモチベーションが保てない。
しかも字には個性があるので、完全に書きたい字と一致する教科書はなくて、理想に近いものを探すだけで初心者は挫折する人が多いのではと思う。
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まだ方向性も定まっていない中、この2冊に出会ったことが私を救った。
和田先生なのは同じであるが、初めにやっていた練習帳と違い、活字に近い学校で習う字形に近い漢字の練習ができるのがこの2冊である。
これが私の書きたい字だ!活字に近い文字が書きたいんだ!と気づかされた練習帳である。
これまでは”うちこみ”と言われる文字の書き始めを斜めに入れる、毛筆に倣った書き方が美しいと説明されて押し付けられていたことに反発心があったし、学校で習った字形と違うことへの違和感が大きかった。
とにかくこの2冊と出会えたおかげで、今もペン習字を続けているきっかけになったのである。

この2冊を終えるころ、職場で自己啓発への補助が出ると通知があったので調べてみると、ペン習字もその中にあった。
書道教室への参加も検討していたが、時間や費用で断念していたところへの朗報だった。
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日本能率協会(JMAM)主催のペン習字速習コースである。
14300円で添削が2回。完遂で会社が6割負担してくれるという破格の条件だった。

ある程度進めていくと、添削してもらいたい欲が出てきていたので、これは渡りに船だった。
しかし始めてみると、大きな壁に当たることになる。

まずは先生が違うことによる手本の字形の違い。
今までの和田康子先生と違い、JMAMのテキストは下村芳流先生。
当時の私はダイソーのテキストの小笠原絵三子先生と和田先生しか知らない。
どちらも比較的活字に近い書きぶりで、伝統的な書きぶりの下村先生の字には違和感しかなかった。

そして一番大きな壁にぶち当たる。
それは”行書”であった。

当時の私は楷書、普段の字が美しく安定すれば満足だったので、行書の取得は全く眼中になかったのである。
行書の練習に入り、一気にやる気を削がれた私だが、完遂しなければ会社の6割負担がふいになると思い、最低限の練習だけしていた。

そうしてもうすぐ最終添削に向かうという所で、あのお知らせを目にすることになる。

パイロットペン習字通信講座の募集再開の知らせである。

パイロットのペン習字も入会の検討をしていたのだが、昨年の段階では受付を中断していたので申し込めなかったのである。
こちらは毎月添削があって、さらに段位級位の認定があったり、書きぶりを4系統から選べたり、費用の安さが魅力的であったからだ。

これは申し込むしかない!と最短の時間で申し込み、そしてJMAMの講座を終わらせにかかった。
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結果、まあまあの評価をいただくことができた。
しかし申し訳ないのが、行書は本当に適当に提出してしまった。
もう心はパイロットの講座に行ってしまっていたのだ。

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そんなわけで、晴れて4月からパイロットペン習字講座民になったのである。

しかし浮かれていた私には天罰が下る。
パイロットペン習字講座は、伝統的な書き方を学ぶ講座であったのである。
もちろん楷書も学ぶのだが、基本的にはJMAMのような伝統的な字形。
行書は避けて通れないものだったのである。

色々考えたが、心を入れ替えて行書と向き合い、習字として習っていこうと決意した。
決意に当たっては”ペン字いんすとーる”というサイトが私のわだかまりを解く大きなきっかけになった。
このサイトがなかったら、心の整理がつかなくて早々に挫折していたかもしれない。
本当に感謝している。

それらの結果、A系統の書きぶりを選択した。
A系統の江守賢治先生の字典も購入した。

そして先日、初回4月分の添削用清書用紙を送付した。
問題がなければ10級に認定されるだろう。

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パイロットのテキストが届くまでの間、ダイソーのテキスト3冊目を買ったので、以前の字と比べてみた。
上から古い順になっているが、最後の字でもパイロットの講座を受ける前なので、今はさらに違う字が書けるようになっていると思われる。

字の練習は意識が低いままだと上達しないが、課題をもって取り組むと日々の上達が目に見えるようになってきた。
少しずつではあるが、今までの癖が抜けてきたし、文字の中心をとらえる目が養われてきた。

44歳にして、初めて継続して何かに取り組むことが見つかった。
今は自身の成長が楽しくて仕方がない。
しかもゴールはまだ見えない。
一年後のパイロットの講座が終了したころには、また違った景色がみえているのだろうか。楽しみである。

プロフィール

「@かきあげDON あ~!この怪しい装置、前から気になってたんですよね~(´ω`)
人柱よろしくお願いします(´^ω^`;)」
何シテル?   11/08 10:07
元トラック運転手で、現在は建設機械に携わる仕事をしています。 フォローはご自由に。 相互フォロー希望の際は、コメントやメッセージでその旨ご連絡ください。
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