サティスファクション/パワーチャンバー

完成形の写真です。

使用した工具
・10mmソケット・ラチェット
・10mmボックスレンチ・プラスドライバー

カーボンチャンバーエアインテークキッドの内容物です。

・カーボンチャンバーフィルター部
・カーボンチャンバー接続部
・専用パイプ
・シリコンホース×2
・バンド(大)
・バンド(中)×2
・バンド(小)×2
・固定用ステー
・ステー固定用ボルト、ナット(10mm)

〜作業〜
①赤○の部分のピンを外す。
そのまま真上にあげるように純正吸気ダクトを外すと
青○の部分の接続が外れる。

②赤○のピンを外してフィルターボックスカバーとフィルターを外す。

③青○のクリップを緩めてホースを外す。
　白○のボルトを10mmラチェットで外す

④フィルターボックスを外す。
少し力ずくでやりました。

これが外れた純正パーツです。

⑤付属のパイプにシリコンホースを取り付けバンドで固定しておく(中、小バンド各1使用)

⑥シリコンホースとエンジンを仮組みする。
パイプと純正ホースを繋なぐ(赤○部分)

⑦もう一つのシリコンホースの両端にバンドを組んでおきパイプと仮組みする。(中、小バンド各1使用)

⑧ステーを組んでオイルキャップ上の穴に取り付ける。

⑨ 付けたステーにいい感じにチャンバーのフィルター部が来るように仮組みしていた箇所(⑥、⑦)を本締めする。(大バンド使用)

⑩私の場合は全て装着後20分ほどアイドリングを行って学習させました。

作業時間　15分

〜感想〜
・特に特殊な工具も必要なく誰でもできる作業
・バンドのヘッド(＋)の位置はアクセスしやすい場所
にしておくと今後の整備等で楽になると思います。
・ボンネットが閉まらなくなる不具合はないです。
・ボンネットが閉まってる状態での干渉も恐らくないです。