先日入れた小型アンプ(D級モノ100Wx2)ですが、ケーブルコネクターがまだ届きませんでしたが、我慢できず敢行^^; ボイジャーバッテリー(お古)を電源にして取敢えず音を出してみようということに。
自作した電源ケーブルを使い、SPケーブルを繋ぎます。 手持ちのバナナプラグを工夫して接続、バイケーブルです。 分岐しているプラグは、センター端子が締めこんで固着できるようになっており確実に接続できる優れもの。
バッテリーは12.8Vでした。 アンプは12~24V使用です。 CEC(同軸)>ガスタード(RCA)>AMPx2>SP です。 音はというと・・ 解像度高いですネ、しかし低音が弱いような^^; 寒色系音質ですねゞ ・・使いはじめはこんなものだが大きくは変わらんカモ。
しかし音色に変な癖やノイズは感じられませんので聴いていられます。 単に低域の駆動力が足りんというだけです。 高域、中高域の解像感はMYTEKアンプより優れているかも。 しかし低域が弱いデジアンは存在価値薄いゞ
半日ほど鳴らしたのですが、電圧が12.5Vになりちょっと音割れが感じられる。 そのため在庫してある安定化電源(無線機器用12~15V10A)に替えてみました。 これはDAC用で机の下でひっそり稼働していました。 中華汎用SW電源アダプターより良いと思われます。
これに替えますと・・ うん、いけますね。 低域が普通のバランスになり若干解像感が後退します。 しかし音のバランスは改善されました。 やはりアンプが開発された周辺機器に合せるのが正解カモです。
初日の結果は、やはり値段なりか という感じです。 しかしもう少し使い込む必要がありますね。 アンプ修理に1カ月くらいかかるので繋ぎで楽しみます♪
追記です。
その後、20hほど点けっ放しにしました。 音のバランスは大分改善され、低域もそこそこです。 上記アルバムのベースがベースになりました^^ バッテリー駆動ですが、ここにきて実力発揮です。
4日目で、当初の印象とは全く別物! 低域は余裕でS3900を鳴らしています。 DACはMYTEKが合っているようで、ピラミッド型の音調です。 大きめのバッテリーで駆動した場合、低域は出るはずと予測していたのですがその通りになりました。
Posted at 2024/05/05 18:00:44 | |
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