
昨日は季節外れの北西の強風で、RCセーリングを楽しんだのですが午後はゆっくり音楽を聴きました。
まずはGasterd R26とNu1を比較。 Gasterdはディスクリート R2R DACということで、自然な音質で良い感触を得ましたが、比較してどうかな?
Nu1と比べると、音色がやや腰高です。 また声の粒立ちがやや粗い。 単独では気が付きませんでした。
次に、DSDで聴いてみよう ということで色々見ているとAudirvanaもDSD出力ができるという情報がありました。 知らなかった・・ で、設定を確認すると、ありました! このソフトの設定方法はいまいち分かりづらいのですが、アップサンプリングのボックスに設定があり、細かく設定できます。
DSD128でNu1に送り聴いてみますと・・ CPUの摺動率が曲の初めで30~40%に上がり、その後数%に落ち着きます。 音色はより柔らかい音質ですね。 若干エコー成分が強調される感じです。 真空管を効かせるとやりすぎ感が出ます。(HPにて)
PCM44kに戻すと・・ 元気でくっきりとして、さっぱりしますが悪くは無いです。 これはこれでいいんじゃないでしょうか。
あとは、専用ソフトであるAudiogate4.5を入れて聴いてみます。 それと、KORG Ex Audio Device というリマスタリング・ソフトウェアを使うことで、DSDの長所を生かして音質調整が可能ということです。 プリセットを適用できるだけでなく、トーン・コントロールがダイヤルでできる! これはいい^^
お楽しみはこれから♪
追記です。
いろいろ聴いていると、原音をそのまま再生するのがいいのかも・・
なぜならDSD変換やアップすると、肝心の中域が悪くなる。 真空管を+1で効かせるくらいがベストかも。 厚化粧ではネ・・
Posted at 2024/05/30 12:10:53 | |
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