先日、女房とゴジラ−1.0(マイナス ワン)を観てきたが、とても良く出来た映画だった。
ゴジラが登場しなくても成立する人間ドラマで、思わず泣きそうになったw
「永遠の0 」「always 3丁目の夕日」シリーズの山崎 貴監督が、監督、脚本、VFXを担当しただけあって、映像は見事。
海外でも評判が良く、特に米国では日本語実写映画の歴代興行収入の記録を更新し、当初12/1から1週間の限定上映だったが、口コミや延長の要望が凄まじく、来年1月まで延長される事になり、上映劇場数も拡大が続き、各映画賞も受賞し始めた。
米国のロッテントマト(エンタメ批評サイト)では、批評家採点 98 一般採点 98 と異常なまでの高評価を維持している。
イギリス、アイルランドでも日本語実写映画の歴代興行収入の記録更新。
もちろんシン・ゴジラの興行収入も抜いて全世界で100億円を超え、まだまだ衰え知らず。
マーベルやディズニー100周年アニメ等のポリコレ駄作(ゴジラ-1.0の10倍以上の制作費w)を抑え、デイリーで興行収入1位を獲るとか快挙が続く。
そこへきて、今度はゴジラ−1.0のモノクロバージョンのゴジラ-1.0/C(マイナス ワン マイナスカラー)が年明け1/12から公開されるとの情報が東宝から発表された!
終戦直後の日本が舞台なので、モノクロが合うだろうな〜😀(初代ゴジラみたいな感じ)
G -1.0も もう一回観に行くつもりだが、G-1.0/C も観に行くぜ👍
まだ観てない人は是非😀
家族でも観られる映画ですので。
とにかくゴジラが恐ろしいw
映像、音響が良い。
俳優陣の演技も抜群
ストーリー、シナリオが最高
ただの怪獣映画ではない👍
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2023/12/20 18:52:24