サブウーファーTS-WH500Aを純正ナビに取付け。設置編
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
サブウーファーを座席の下に設置するにあたり、無視できない問題があります。
ヒーターの吹き出し口を、サブウーファーが塞いでしまうのではないか?ということです。
2
まず、ベース板として面ファスナーで固定したのが灰色の石っぽいの。
これ通称コーリアンボードです。
厚さは10mm。約295✕235の大きさです。
何でこれを?わざわざ買った?
いえ、ホームオーディオのスピーカー用のが余ってちょうど良い大きさだったので。
このボードの厚みだと、吹き出し口の下に差し込むことが出来ます。
そこから40mmかさ上げをして、サブウーファーを乗せると吹き出し口をスルー出来ると考えたのですが・・後で説明する座席下の金具に干渉するため、40mmのかさ上げは断念。
3
それで、少しでも吹き出し口の通りを確保しようと選んだのは、かまぼこ板。
これを両面テープでコーリアンボードに固定です。
4
座席の前側。吹き出し口との間隔はこんな感じ。余裕はあります。
5
後席側から見てます。10mm位は浮いてます。
ちょうどこの下向きに付いたスピーカーグリルの奥が吹き出し口といったところです。
これで吹き出し口からの通りは多少なりとも確保できたかなと。
6
これで設置は完了。収まりは良いです。
左右はぴったり。前後位置も後ろ過ぎず、フロアマットが乗ってしまうこともありません。
ちなみに、丸を付けたのが上で触れた、座席下の金具です。
次は最後、調整編です。
7
おまけ。
サブウーファーTS-WH500Aの重さは4.5kg。コーリアンボードを合わせると6kg程度でしょうか。これがフロアに張り付きますと・・
これ、作業後の乗り出しで直ぐにわかりました。
「お、重たくなったぞこれ」
唯一のデメリットです。
でも2日程度で慣れます。
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