NAPOLEX Fizz-1025 VTメータークロック
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
外気温が知りたいと思いAmazonで購入しました。装着後に買い物に出て、屋内駐車場で撮った写真を最初に貼ります。スマホの癖でピンク味に触れていますが、もうすこし黒味の青紫の中に白文字です(青い表示はほぼ使えない感じ)。そこそこ見やすいですが、凄く見やすいPIVOTのタコメーターに比べてしまうと、装着後の晴天、日中の運転中は反射して見えない角度もありました。
2
この外気温計の電源線はグローブボックスの内側に隠すことにしました。一応バッテリーのマイナスは外してあります。既にPIVOTのタコメーターの電源のために分岐済のフューズボックス内のシートヒーターヒューズ(イグニッション電源)からの線を、「エイモン 電源分岐ターミナル」と「電源ソケット(プラグロックタイプ) 」で更に分岐して使います。
3
もう2つ空きが出来たので何かに使おうと思ってます。
4
ピンボケで申し訳ないのですが、「電源分岐ターミナル」は、ヒューズボックス上の黒いカバーにマジックテープタイプの両面で固定して、次の作業の際に取り外せるようにしました。
5
これまたピンボケで恐縮ですが、エイモンさんの「電源ソケット(プラグロックタイプ) 」に付いてくるアースはここから取りました。が、写真左側の空いている穴のほうが「左手で10mmナットを抑えながら右手で10mmボルトを締め付ける」はやりやすかったかも… この場所はすげえキツイ態勢で締め付けました。
6
外気温センサーは、取説には「ドアミラーの下側がお勧め」とか書いてあるのですが、途中で諦めて、運転席ドア下部の樹脂製フロントフェンダーの端っこにエイモンテープを貼った上に付けました。鉄部分よりマシかなという考えです。変な数字が出るようなら他の場所を考えます。※色々場所を変えてみて、20220426にホイールハウス内にぶら下げることになりました。整備手帳にあります。
7
エンジンONの状態の視認性です。電池内臓なので時計と車内車外温時計はエンジンOFFでもバックライトが暗くなりつつも動いています。(オンオフのスイッチはありません。) この温度計は本体裏に時々使いそうな操作ボタンが2つあり、尚且つ電池交換が1年に1度必要になるようなので、付属部品の取り付けプレートを使って少し手前に付けました。電波時計の受信感度は、この取付位置だとイマイチな様子で、手動で時計合わせしています。これも少し様子見です。
※20220419 追記 電波時計の受信ですが、時計のリセットによる再受信で上手く行きました。この取付位置でちゃんと受信できそうです。
8
クルマの振動で少し揺れますがまあしょうがないと思います。鉄製の取り付けプレートへの差し込みの固定自体はちゃんとしています。
じわじわと生活感がにじみ出て来る当方のアルトです。
20220423 追記ですが、夏場に使うフロントウインドウ用のスクリーンで電波時計の受信、遮断されちゃうんですねw
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