ハスラー　「空力向上」　フロントバンパー放電加工2

フロントバンパーの放電加工追加です。

今回はガーニッシュ部分施工。

カド部分にはネオジム磁石を貼り付けです。

銅テープとアルミテープの合わせ貼り付けに放電索による回路を作りました。

テープで静電気を集めて、放電索で放電する方法です。

グリル下面も追加加工

時間が無いので今回はここまででした。
まだバンパー下面の見直しが必要です。

追加で、以前から施工してた、タイヤハウス内部のアルミテープにネオジム磁石を4箇所貼り付けしました。

タイヤハウス全面にたまる静電気放電のためです。

他にもフロントエアロパーツ下面にもネオジム磁石貼り付けしました。

効果は

今回はオーディオの音質向上
空走距離伸びる
加速向上
なぜかロードノイズが低減、音質が変化

という効果でました。
空走距離については、これまでの施工でアクセルオフでかなり走ります。
ブレーキかけないといけない頻度はかなり高まりました。下り勾配ではアクセルオフでかなり走ります。
高速での加速が以前よりスムーズになり、かつ安定感もあります。

やはり、静電気放電で前面投影面積が減っているんでしょうね。ハスラーみたいな空力弱い車だと効果は出るようです。

※タイヤハウス磁石貼り付けは、タイヤ回転に伴う空気抵抗低減し、ロードノイズの原因になる空気のぶつかりを減らすのではないかと考察。
ストレーキ効果？が出るのかな〜と思ってみましたがどうなんでしょうね。