同色ミラーカバー＆親水性ブルーミラー　18560km

マツダ純正流用カスタムの定番。
この車はパールではなく、ソリッドのホワイトなので、ロードスターNDのアークティックホワイトと同じ色です。
マツダディーラーにミラーカバーと親水性のブルーミラーをオーダーし、やっと届いたので交換します。

皆さんのレポートを見ると「バキッ」と取れた後、部品が落下するとあったので、ガムテープで養生しておきます。
ミラーの位置を一番内向き＋下向きにセットして、内張り剥がしを隙間に入れてバキッとミラーを外します。

ミラーは赤丸の3箇所で留まってます。
白い小さな2箇所は角度を変える時に動くシリンダーです。
入れる時はただ押し込むだけ。

次にカバーを外します。
黄マルの3箇所のツメをドライバーで押して外せば、残りの2箇所（この写真では見えづらい位置にあります）は押さなくでも外れます。
ちなみに、写真一番右のツメは1箇所に上下2個あるので注意です。

カバーの取り付けはツメの位置を合わせて押し込むだけです。

ブルーミラーにサランラップを貼って、先程の3箇所のホックに合わせて、手の平で押し込んで取り付けます。
割ってしまわないかドキドキしました。

押し込む時にモーターの位置とミラーの角度が変わってしまうので、作業完了後は調整が必要です。
調整の例としては、まず車内のミラーコントロールノブで一番内側＋一番下側方向に動かしておいて、次にミラーを手で一番内側＋一番下側にセットします。
要するに、モーターの位置とミラーの位置の整合性を取ると言う事になります。
この後、コントロールノブを色んな方向に動かしてみて正常に作動したらオッケーです。
もしこの調整をした後でも、例えば上下が動かないとかなら、先程の白いホックがちゃんとハマっていないという事になります。

思ったより青いですが、慣れてしまえば問題ないレベルです。
親水性の検証は雨が降ってからですね。

赤耳、正直好きじゃなかったのです。
黒？ガンメタ？という選択肢もありましたが、個人的にはボディ同色にして良かったです。