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昨日のチラ見せに続き、本日オフィシャルに2013 Mustang写真公開。

特徴はやはりリア。


アップ


更にドン。

スモークLEDになったこのライトは嫌いじゃないです。

V8は420hpにわずかながらもパワーアップ。
V8/V6、共にHIDが標準に。
面白いのは"pony projection lamps"
アンロックすると、ドアミラーからMustangエンブレムの形で地面を照らすらしい。
どうでも良いけど遊び心のある面白いオプション。


Boss 302





GT500は650hpに。




動画も。

早くも2013（!!）モデルのチョイ見せがFORDのFacebookに出ました。

右下の写真を見ると、何やらリア周りが大きく変わっている模様。

11/15にFACEBOOKで発表後、今週後半に始まるLA Auto Showにて公開予定。

ちょっと機会があってドライブしてみた。

Ford Mustang GT



5.0L V8 412hp



以前試乗したV6バージョンも悪くなかったが、V8に乗ってしまうとちょっと分が悪いか。

まず、エンジン始動から音の違いがハッキリと分かる。
回すとV6とは違う、アメリカンV8ぽいエクゾーストノートが聞こえる。


3名乗車だったせいもあるかもしれないが、アクセルと軽く踏んだだけではエンジン回転は2～3000回転くらいで加速は普通。


が、強めにアクセルを踏んでキックダウン、4000回転以上からは勇ましい音とともに強力な加速。
ちょっとの上り坂でもあっという間に80mph（128km/h）に達し、周りにポリスが居ないか見回しつつ慌ててアクセルを戻したくらい。

ただ、400hpという数字の割にはそれ程の感じではなかったような・・・
400hpオーバーな車の運転が久々だったので、期待が膨らみすぎてただけなのかもしれません。

いずれにせよ、運転してて楽しい車。

こういうの、ピックアップトラックと合わせてセカンドカーで持てれば言うこと無しですね。

凄い作品です。



完成品はフロリダのレゴランドに展示されるそうですが、これ、本物のExplorerよりもコストがかかっているかも？

と思って試算してみた。

380,000ブロック
⇒仮に１ブロックの原価を2円とすると、80万弱。

2,500時間の労働
⇒どちらかと言うと、こっちがコストに貢献。1時間5000円とすると、1250万円。


仮定の金額で大きく試算結果が変わってきますが、まぁ見えてないコストを含めて相当な予算が必要なことは確か。
Explorerじゃなく、スーパーカーが買えますね。

ベースがRAPTORだからオフロードもOK。

パワーも十分。

そして何と言っても3列目のシートに乗るのが楽(笑)



UAEの人のスペシャルオーダーぽい。

コレ、嫌いじゃないです。

FORDはSVTバージョンのRAPTORを出すべきですね。

次のExpeditionがどうなるのか・・・