タペットカバーパッキン交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
車両を下から覗いた時にタペットカバーからの漏れであろうオイル漏れが酷く、結構汚れてたので、部品を調達して修理を敢行することに。バッテリーも3年経過してたので一緒に交換します。作業するにあたりバッテリー含め補機類を外します。
8ミリ、10ミリソケットで殆どバラせます。
2
イグニッションコイルを抜こうとすると………
………………………
………………………
オイルデプラグガツカッテル!!!!
………
気を確かにしてオイルをこぼさないようコイルを抜いていきます
3
21年落ち14万キロのエンジンの頭を御開帳。キレイやん!
4
カバーは汚ったない………
ガスケットはカチカチになっておりシールの役割は果たしてませんでした。
そりゃプラグホールにあんだけオイルが浸かる訳だ………
5
外したプラグはオイルまみれ。
よくこれで動いてくれたもんだ………
勿論プラグは交換。
イグニッションコイルはしっかり清掃して引き続き使えるかテストしておきます。
プラグもパーツクリーナーでしっかり清掃して一応保管します。
6
PCVバルブのガスケットも同時に交換。
硬化による各ホースの経年劣化はありますが、ひび割れまでは至ってないのでそのまま使います。
交換して1週間経過しましたが、漏れも止まり吹け上がり不良やアイドリング不良も無くイグニッションコイルも生きてましたが後々交換した方が良さそう。
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