リア向けランプ復活下準備

駐車時に便利な追加照明、バック灯をＬＥＤの明るいやつにしてから使わなくなった。
それをまた使う前に電源ラインを安全の総点検と再敷設。
とりあえず配線設置と同じ順番でチェックしてみたよ。
なにせ初めに敷設したのは４年前だからね。

まずは検電器の確認。
クリップ部をボディー側に繋いで赤く光れば通電ＯＫ。

抜いていたヒューズを差し込んで通電確認。
ヒューズを挿す時に『バチッ☆』って軽くスパークしてヒューズか切れたらどこかでショートしている危険性アリ。

今回は問題無し。
(今回は点検用に10Ａのヒューズを使ってみた)

ラゲッジ。
ここにリレーも兼ワイヤレスキットが隠されてるよ。
とりあえず道中の配線とキット直前まではＯＫ。

ポジション点灯時しか使えないようしてあるからポジション灯からのラインも点検。
自分しか配線が理解できないカオス部。
ここにスイッチが付けてあるよ。
昔ラフォグ部をストロボにしていた時のスイッチ。
ストロボ常時点灯にはしたくなかったから。
ちなみにスイッチは家庭用スタンドライトから取ったもの。
線は下から予備タイヤ付近に抜けれるよ。
(その作業の為のダイソーまでズボン紐通しを買いに行き時間が掛かる)

スイチオンで通電確認。

ワイヤレスキット直前のポジション灯ラインでも通電チェック。

ワイヤレスリモコンでオンにして最後のライト直前での通電チェック。
ただここら辺はタイヤに近くて泥と塩カルでの汚れや腐食が激しい。
今日の作業はここまで。

今度やる時はラインは短く詰めて端子を交換。
更に泥と塩カルの対策での被覆もしておきたい。
灯体自体は外してクリーニングして使えるようなら再使用。
駄目っぽいなら買い替えだね。

ついでにリモコンのボタン電池も交換しておこう。