
昨日のこと、朝から訪問したDさんにて、
NewA4 2.0Tセダンの試乗記をお知らせします。
何度(2度かな)DMでお知らせがあった、そのデビューフェア。待っていたのは真っ白いセダン。標準車に「APS(リヤビューカメラ)」、本皮シート、ウッドパネルの「SEパッケージ」などのオプションが付いて、車両価格は495万円+57万円(オプション)となる車両。
さて、まずは細部を確認。
↓ヘッドライトの意匠
このまなざしがA4のアイキャッチ、曲線に配列したLEDがお洒落です。
↓センターコンソール、3.2Qと同じかと思っていたら、
パーキングブレーキのホールド機能(ホールドアシスト)、A6にもない新しい装備。パーキングブレーキのスイッチ、手前「A」表示しているのがホールドアシストのスイッチ。
↓そのホールドアシスト
作動中は緑色で表示、信号待ちで自動でサイドブレーキ効いてくれるが、車庫入れなど微速ではちょっとギクシャクだったので、場所選んで使った方が良いみたい。ON-OFFを選択できるので何ら問題はありません。
↓トランク開けてみたらサイドはこの削ってまで作ったようなスペース。これもゴルフバックのための場所作り(?)
↓アンテナも同色で良かったです、笑
前回の
3.2Q Avantは同色ではなかったから・・・。
↓いつものお決まり、低速でのチエックは・・・文句なし ◎(意味不明!?)。ロックツーロック片側1.5回転のステアリングはこのクラス標準的かな。
さてさて、ようやく走ってみると・・・
乗って直ぐわかるのはハンドルの軽さ、自分の愛車旧型A4(B6)とつい比較してしまします。しかも軽いだけではないちゃんとノーズの向きが応答良く変わってくれるから嬉しいです。何だかフロントのオーバーハングだけではない、重量バランスから最適になったような感じ、きっとこれはもう一つの独逸車(バイエルン製)とは引けをとらないでしょう(笑)。さらに加速してみると軽めアクセルペダルに反応して吹け上がりの良いエンジンと途切れない7速のSトロニック。アクセル少なめの開度では少し早めのシフトアップでしょうかか?燃費走行意識してるかも知れないシフトスケジュール。低回転(1500rpm)ではちょっとコモリ気味の音は唯一のマイナス点、しかし、さすがにまだ卸し立て(走行480km)の車だったから?
とにかく応答良いノーズとSトロニックの効果もあって小気味良い軽快感には◎、前回試乗した
3.2Q(ティプトロ)とはかなり印象が変わって、走りは好印象でした。
↓帰ってきたら自宅のポストにこんなもの、
これで来週もDさん行きが決まりです!
では!また来週(^^)v
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試乗 | 日記
Posted at
2009/04/12 20:33:40