後手後手でも進むこと・・・。

ナンダカンダで、やっぱり法人ユースの多い現行クラウンは、不況の煽りで販売台数が低下していますね･･･当社としては、クラウンもプリウスも売れてもらわないと困るのですが(汗)
しかし今回のMC、2.5リッターのレギュラーガソリン対応と減税対象モデルになったこと、装備を厳選してお買い得グレードを設けたこと、衣裳(トヨタ内用語)のお色直しと、今風に様変わりしましたね！流石、抜かりないですね(笑)

法人ユース、やっぱりドル箱でしょう？でもうちは買い替えしません（できません）、苦笑。２．５Ｌの減税対象、今回のＭＣで目玉みたいですね、笑。

いつも抜かりないのは、流石、日本の名車「クラウン」ですね。

前回コメントでは状況教えて頂いて、ありがとうございました♪

ブレーキの効きは車種、グレード、個体によって異なることを顧客が理解できず、効く、効かない、と論じてしまう顧客も多いんでしょうねぇ。
ISOでいう、暗黙の顧客要求事項、ってやつで、こういうのは厄介ですねぇ。開発側がドコまでそこを意識できるか、妥協せず作りこめるか、というところですが。。
トヨタの場合、販売台数が多い＝顧客要求の幅が広がって多くの要望にこたえなければならない、という難しい状況があるんでしょうね。

前回のコメ返、昨日今日のニュース見ると、思っていたのと少し違っていました（すみません）。どうやらＡＢＳのソフトを変更したのですね！回生ブレーキとのマッチングで、ＡＢＳ（油圧ブレーキ）の効きが足りない、時間遅れあるようです。何でもコスト重視でブレーキ回路のバルブ（電磁弁）を新型プリウスから減らしたとか、チューニングもやり直したのでしょうが、それが具合良くなかったみたいですね。
やっぱり最初の記者会見（副社長）以来、苦情が沢山寄せられたのが応えたようですね（最後は社長の登場で後手後手の印象もあり）。
世論、市場の声が一番影響力強いみたいですね、驚。