２日目で挫折（？）旧車の誘惑に負ける！？

２学期の９月も２日目、何だか今日は（今日も？）落ち着かなかったから、帰り際の自主学習も昨日の予感どおり、ついつい別の方に触手が伸びてしまったぁ（汗）。

画像）そのモーターファン・イラストレーテッド特別編集、こちらの旧車特集（SuperCarChronicle Part1 ジャパニーズ・ヒストリックのテクノロジー）を読んで夜もふけてしまった。お気に入りのフェアレディＺ（Ｓ３０）、机の上にあったミニカー（こちらはＺ４３２ではなく、Ｚ－Ｌですが）、その記事を読みながら・・・。

この雑誌、実はこれら１６台のヒストリックカー（旧車）の開発に関わった人たち、テクニカル・コメンテーターの皆さんからのインタビューの一言が注目される。例えば、画像のフェアレディＺ（Ｓ３０）プロジェクト主管の武井道男さん。また、スカイラインＧＴ－Ｒ（ＰＧＣ１０）では伊藤修令さんが、当時まだ普通の平社員（担当者）だった頃を振り返りながら、なかでも武井さんはＲ３８０が記録した最高速度２３５ｋｐｈを「よし、もう一息、マフラーを外して・・・。」とこのＺ４３２で同じ２３５ｋｐｈを達成したお話など、懐かしい逸話を語っているのが興味深いですね！今回の１６台、是非、イラストと一緒に見ながら当時を思い出してみたい（いや！当時を想像してみたい、笑）貴重な１冊です。

その１６台とは・・・・。
日産スカイラインＧＴ－Ｒ、トヨタ２０００ＧＴ、日産フェアレディＺ４３２、いすず１１７クーペ、マツダ・コスモスポーツ、マツダ・サバンナＲＸ－３、トヨタ・セリカ１６００ＧＴ、三菱コルトギャランＧＴＯ－ＭＲ、日野コンテッサ、ホンダＮ３６０、スバル１０００、日産チエリー、マツダ・サバンナＲＸ－７、童夢　零、ホンダＮＳＸ－Ｒ、ホンダ・ビート。

そんなテクニカル・コメンテーターの皆さんのお話はこの日を思い出して・・・。

このイラストはこの日に買ったもの、今は自宅の部屋に飾っています。