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yama (twingo & up!)のブログ一覧

2009年03月07日 イイね!

試乗記「先進のアシスト機能」!!

試乗記「先進のアシスト機能」!!土曜、いつものように高速道路を南へ(上り方面)、さらに北に(下り方面)、午後からいつもの県外Dさんにやって来ました。実はその担当営業さんから電話連絡で「車検の6ヶ月前点検は・・・」と言われて来たものの、せっかくだから夏タイヤの交換の時期にその点検(?)とやらをしてもらうことにして・・・。今回は点検は見送り、仕方なく今日は試乗三昧の日にしました、笑。




実は以前から気になっていた新車(NewA6)、ようやく試乗車が準備できていて、今日の午後お試しすることができました。




 車両は最も売れ線、New A6 3.0TFSIクワトロ、アバントが準備されていました。では、そのお言葉に甘えて・・・。この日は担当営業さんから久々に試乗前の説明を受け(いつもの一人旅、単独試乗)、中でも先進のアシスト機能「レーンアシスト」「サイドアシスト」について説明を受ける。想像では高速道路だけと思っていたが、どうやら一般道でもその機能がわかるらしいので、期待していつもの試乗コースに向かいました。


●レーンアシスト

↓レーンアシストのモニターランプ(緑は正常作動の状態)


レーンアシストのメインスイッチをONにして走行。レーンを認識できない時はクラスター内の黄色のレーン(車線のシンボル)マークでも、数百メートル、白線のある道路(片側1車線でも可)を走ると緑色のレーンマーク(車線のシンボル)に変わります。

↓レーンアシストのモニター部(カメラ)はルームミラー付近に搭載の様子、どう見ても賑やかになってしまったこの周辺。


その機構はどうも、カメラによる画像処理。ルームミラー(インナーミラー)周辺にカメラがあるらしく、やや大げさなこの周辺。それでも気にする程ではなく、運転しながら車線内で幅寄せして試してみる・・・。すると、なんとステアリング(ハンドル)に振動信号(ブルブル・・・)、営業さん曰く携帯のブルブルと同じような警告。はい!確かにこれで気付くこと間違いなくありますね。メーカーさん言うところの「居眠り防止」より、下手な運転の注意信号(?)車線内での運転を強制してくれるありがたい先生って感じです、笑。

●サイドアシスト

そして、もうひとつのサイドアシスト。これは、左右どちらかの車線でサイドミラーの死角に車がいることをサイドミラーのLEDで知らせてくれる機能。

↓サイドミラーマークの表示、サイドアシスト実行中。
ハザードランプ・スイッチの左側がこのサイドアシストスイッチと表示(黄色LED点灯中)。


↓サイドの後方50m以内に他車が近づくとサイドミラー根元の上部に黄色LED点滅で危険を知らせます。 内緒ですが、画像、向こうに見えるコンビニ駐車場ではいつもの低速での品質チエックも欠かせません(?)。


画像、LED点滅していないですが、ミラーの根元(左側)に4、5個の黄色いLEDが点滅。ミラーも大きく見易いので、必要もない気がしますが、夜間や高速道路走行中には良いかも知れません。こちらはブルブルがないので解り難いかも知れませんが、いざという時はありがたい警告!?



↓試乗終えて、あらためてジックリ見たその外観。


外見は大きく変わっていませんが、NewA4の雰囲気をいただいたような、バンパー下のエプロン、四角くなったフォグランプなど、さり気無い変更がアウディらしいです。
 中でも大きく変わったところは電動になった(確かMC前には油圧かと思いますが・・・調べておきます)パワステ、A4(B7)からの乗り味に近くなったその軽い操作感。中央付近のすわり(落ち着き)がなくなった感じありますが、取り回しが楽になったのは大きな進歩。A6のボディの大きさを感じることもなく自由に振り回せるところは嬉しいですね。
 さらに3.0TFSIのパワー感、スムーズな吹け上がりと一緒に、重そうなボディでもアクセル踏んで直ぐにトルク感(力強い加速感)が得られるから、驚きました。

 高速道路で試したかったものの、実は一般道でも期待以上の実力を発揮してくれたNewA6 3.0TFSI Q Avantでしたぁ。。。。

↓そして店内にはNew「RS6」も!!
乗れるものなら、こちらも良かったなぁ~(笑)



帰りにはNewA4(2.0TFIクワトロ)のパンフレットをいただきながら、すっかり、営業モードに圧倒された午後のひとときでしたぁ。。。。

Posted at 2009/03/07 19:58:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2009年02月05日 イイね!

真冬の回想記録(その2)!!

真冬の回想記録(その2)!!昨日に続いて、真冬のひと時堪能しました。
但し、回想録にて・・・。

この時、足車で借りたのは、
画像)レンジローバー2003年MY
実はちょうどフルモデルチエンジ(FMC)で、駆動系も様変わり。確かそれまでのダブルオフセット、前後ともエンジン軸中心から外れて(間隔開けて)伝達していた、プロペラシャフト。この時から乗用車みたいな、後輪は同軸で前輪へはエンジン横にオフセットしたタイプになったもの、しかも、センターデフにLSDも入ったから、まさに無敵のオフローダーになりました。
 乗ってみて驚いたのは、そのしなやかな足回り。注目していたドライブラインよりも、乗り心地がとても良かったこと。深いサスのストロークが成せるワザだったのでしょうか? 何だかクラウン(喩えが安っぽい?)に乗っているようなフワフワで、でも路面をしっかり掴んでいるような4輪の19インチタイヤ。もちろんアクセルを踏んでも、決して破綻することない接地性(?)まさに大陸巡航艦(ランクルよりもこちらが元祖)の味わいを体験したのでした。。。。


その後、センターデフ(LSD)が電子制御式のオンデマンドになったとの話もありますが・・・
実はこの車、ちょうどこの頃、B社からF社系に会社(オーナー)の事情で右往左往したこともありますね、苦笑。


以上、今週末に向けてイメトレ中(笑)

Posted at 2009/02/05 23:32:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2009年02月04日 イイね!

真冬の回想記録~!!

真冬の回想記録~!!今日はネタないから、昨日に絡めて回想・・・。
画像)実はその2003年の頃、某所でFRベースの4WDを味わいました。今さらながら、その試乗記を記してみると・・・。

X5、乗ってみて目線の高さに安心あります(ありました、正確には過去形)。走り出して、B社らしい操舵(ハンドル)の効きが変わらないのが分かります。たぶんFRっぽいところ残したかった?少しハンドルを切っただけでノーズ(車体)が向きを変えるのは好印象。それでも高速路で少し多めに切ってみると、必ず後ろから破綻する(テールが振れ出す)のがわかるから、決して旋回限界(高速で安定して曲がれる限界)が高いとは限りません。ハンドルで操る楽しみあっても、氷上&雪道では期待より限界低いのには残念でしたね。4WDとは言え、ちょっとレベル上げたFR車みたいな印象。当時はこのX5、SUVが出始めだった頃、走りよりも使い勝手(ユーティリティー)みたいなところがありましたね。


当時のX5、4WDシステムは、確か前後不等配分のオープンデフ+電子制御多板の「制御式フルタイム4WD」。今ではオンデマンド(デフなし)のスタンバイ4WDになっているので、少し変わったかも知れません。

さてさて、最近のX-Driveはどうなったのか??

是非、試乗(できれば雪上)を期待して止みません。
と言う訳で、6ヶ月モニターに応募してしまいました。
Dさんからの煩雑な連絡も覚悟です(笑)



Posted at 2009/02/04 23:08:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2009年01月11日 イイね!

初夢見直し(続編)!?

初夢見直し(続編)!?2台体制、初夢の続き・・・。

昨日の試乗結果をRS6に続いてご披露します。
2台目に試乗したTTSクーペの様子。
どちらも実は先月に豊洲で見ていただろうと思われるクルマ(?) 1台は品川ナンバーだったからきっと、そうかも知れません。それよりもオレンジのTTSはつい最近、kappeさんのところに納車したものと同じだから、コメントするのも奥がましいですが・・・。
では、ちょっと一言インプレを ^_^;



↑画像)乗り込むなり目に入るのは、TTらしいデザイン。
円形を基調にしたデザインと、白色になったメーター色。
シルバーのアクセント、アルミ調とマッチしているような気がします。
それより、左ハンドルの恩恵か?足元がゆったりしているので長距離の運転も楽そうですね。



↑画像)走り出す前、やはりTTのデザインには惚れ惚れします。
センターの吹き出し口とエアコンの操作系(スイッチ)。



↑画像)オレンジ、シルバー、黒、が基本色。
車体色が違う色だったらどうなるんだろう~!?
アウディらしい上質感に加えて、自分のために作ったようなオリジナル感がいいですね。
室内でうっとりしてしまった時間でした、笑。



【走行中&後】
やはり軽快感が気持ちいいです。アクセルペダルのストロークが少なめ?スロットルのコントロールが難しいくらいの吹け上がり。自慢のSトロニックは走行距離少な目(2,500km程度)だったためか、まだクラッチの繋ぎの時間がやや長い感じですかね。それでもパドルスイッチで小気味良いシフトアップ&ダウンは絶妙です。Dレンジのままだとやや早めのシフトアップ(燃費重視?)だったので、ここは積極的にパドルを使うことにしました。軽量の車体と同様に、エンジン回転も4,000rpm以上で気持ち良く走りました。乗り心地も上々で、嬉しかったのはハルデックス(第4世代)のクワトロシステムで加速・減速ともしっかりと路面との接地感(4WDらしい走り)を損なうことがありませんでした。

もう1台のRS6とはまた違った世界・・・
やはりどちらも甲乙付け難い、新年から嬉しい夢を見させていただきました。

いつかは正夢にしたい2台体制でした ^_^;





Posted at 2009/01/11 21:15:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記
2009年01月10日 イイね!

初夢見直し!?

初夢見直し!?行って来ました!
初夢を見るために、いつもの県外Dさんへ・・・・。
実は、今年見た初夢は「勤務先に海外からのお客が来て、自分が一生懸命に説明している・・・汗」何だか生々しい夢だったので、新年早々から疲れてしまったぁ(苦笑)。そこで初夢をもう1回見ることができるものなら、と思いやってきました。

この日の初夢(?) 夢の2台体制に試乗です♪

まずはRS6 Avant、その印象(インプレ)を・・・。



↑【クラスタ周り】 乗ってみるなり、飛び込んでくるのは、まるで戦闘機のようなステアリング。そうでした!先日のRS4と同じ雰囲気。でも室内&足元もこちらの方が広いから、ゆったりしたサルーン(上級車)の佇まいがあります。シートもゆったりしている中にもホールドがしっかりしていてきっと疲れ知らず。



↑【コンソール周り】 6速のティプトロはZF社のA/T(6HP)をベースにしているので、これまでのA6やA4とは変わらず。実は右側のスターターのスイッチが目立たず気が付きませんでした。知らずにステアリングポスト左側にあるキーをひねって始動しました。いただいたカタログ(マイナーチエンジ版)では丸型のスタータースイッチになっていましたから、これも変更されることでしょう。室内の雰囲気はカーボン調のパネルを除いては通常のA6と変わらないところが、落ち着いていて良いですね。



↑【走行後】 乗ってみて、さすが5リットルV10のパワー(580PS,650Nm)は偉大です。6速のティプトロもタイムラグなくシフトアップ&ダウン、まるでM/T感覚。加速Gが後方から来る感じは(FFベースの4WDにありがちな前から引っ張られる感じではない)、新しいクワトロ・システムの恩恵でしょうか? 加速は当然申し分ないことに加え、気に入ったのはステアリングのしっかり感。今までのEPS(電動パワステ)には見られなかった手応え、特に速度上げた時と、減速の時、油圧パワステのようなダイレクト感つまりは路面からのインフォメーションが返ってきました。自分のA4(B6)から乗り換えても違和感がなかったことは歓迎できます(今までのB7、B8は・・・?)。
 始動&アイドリングでの排気音からは意外だった静かな走行中の車室内音は嬉しい期待外れ。まさに大人のスポーツカーと言っても過言ではないと思います。巷では「同じくらいの値段でR8が買えるなら・・・」と言われるかもしれませんが、5人乗れて、荷物も積めて、しかも天候を選ばないクワトロの真骨頂はやはりこのアバントの最高峰「RS6」だと思います(S8、R8ともアバントはないですからね、笑)。






↑【お土産】帰りにはフォトスタンドをいただきました(^^)v

もう1台の夢、TTS試乗記は明日に、つづく・・・。



Posted at 2009/01/10 21:35:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | 日記

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「燃費記録を更新しました!! 突然の真夏到来で💦 http://cvw.jp/b/339927/48491251/
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