yama (twingo & up!)のブログ一覧

【富士ＳＷ（回想編：その２）】
時は流れて、２５年前。１９８３年頃、前年（１９８２年）に故シェイカー・メッタがドライブすること、サファリ４連勝のバイオレット（ＰＡ１０）に代わって登場したのが、画像の「２４０ＲＳ」。ＦＲハイパワー＆メンテナンスの容易性（実はリジッドアクスル）を、ＰＡ１０からそのまま受け継いだことが幸か不幸か？
　その後、時代はもう４ＷＤ化に拍車がかかっていた頃。ちょうどアウディ・クワトロが彗星のごとく登場して、ラリー界を席巻していたのが懐かしいです。そう！私も当時初めて出遭ったクワトロとの印象、ラリーで連勝することはそれまでの王者だった「技術の日産」が打ち負かされたことで鮮烈なものありました。８０年代中盤、結局１勝（チーム優勝あったようですが）もできないまま、この「２４０ＲＳ」が、またグループＢ自体が姿を消してしまう頃でした。
　「ラリーの日産」「技術の日産」の終焉の頃？また、あらためてアウディ・クワトロに見る、欧州車の高い技術を見せ付けられたことはショッキングな出来事でした。。。。つづく

【富士ＳＷ（回想編：その１）】
先日の富士ＳＷにて、動体保存の５０年前のラリーカーに感激しました。ご覧のように（画像）なんと５０年前の車が今でも元気に走れる。しかもオーストラリア大陸を１９日間１万６０００ｋｍ走破した後の車、優勝車です。関係者、関係会社、そんな車への愛着と保守の努力に感謝感激でした。
　車はブルーバードではない、まだ「ダットサン」と名乗っていた頃の「２１０型」ドライバーもまた当時の実験課員、初代ニスモ社長（難波靖治氏）。思い出されるのはラリーの日産、サファリ（アフリカ）４連勝の金字塔を撃ち立てた頃のこと、しかも地味なＦＲセダン「バイオレット（ＰＡ１０）」で・・・。当時、私は一番車への興味が盛んだった中学生の頃（だったかな？）、自分にとって憧れだったと言っても過言ではない（笑）、日産はレース・ラリーで常勝のまさに当時のコピー「技術の日産」だったのでした。
　　その日産が海外レースラリーに進出して５０年の記念イベント。今回のニスモフェスティバルで懐かしい車と関係者にまた出会うことができて、嬉しかったのでした。。。つづく

その様子、雑誌「Racing on（レーシングオン）」（↓）2009年1月号にも特集していました。

今日、１２月も初日、月曜から徘徊して先ほど帰宅しました。昨日のこと晴れやかな富士山（画像）眺めたり。懐かしいクルマ眺めたり（懐かしい人の顔も？）。年に一度のイベントで、ここ富士山の麓「富士スピードウエイ」にやって来ました。何だか今年は海外レース参戦５０周年とかで、懐かしいクルマ＆顔ぶれが、集合して思わぬご対面に感激。。。。そんなことを言うと自分の年齢に察しがついてしまいますが、苦笑。


何はともあれ、今の車（Ｒ３５）デビューウインよりも、懐かしい勝利（過去の栄光）に惹かれてしまった、昨日（３０日）の日曜でした。。。。詳しくは、また明日以降、独り言してみます、笑。


画像）お隣、偶然に出遭ったような（？）Ａ４、Ｂ６（セダン）。こうやって見ると車高の違いが良くわかります。愛車（ノーマル）とＳライン、ってこんなに違うんですね。高速道路の行き帰り、フワフワ揺れるのは、そのためかぁ～？（もちろん足回りのヘタリが無かったらの話ですが、苦笑）

そんな訳で土曜までの妄想も何処かに忘れて、また違う妄想に没頭中～！？

今週末、行って来まぁす～！！

画像）去年もお邪魔した、ＦＳＷ（富士スピードウエイ）でのイベント。今年はどんな目玉があるのでしょうかぁ～！？先週末にはすでにＦ１のＴＭＳＦで盛り上がった様子もありますが、私の年代（勝手に思う？）富士と言えば、シルエットフォーミュラー（Ｇ５モドキ？）か、Ｇｒ－Ｃ、その後のＧｒ－Ａ。。。。やっぱり、赤白青のトリコロールに目が釘付けだった頃の昔話でした、笑。

今週末、もし行かれる方はご一報下さい、(^^)v

いつもの三河行きから帰りました。
画像、今日のお昼は某所にてハンバーグ・ランチ
トッピングには雑誌「Ｆ１速報」

４コマ漫画「グランプリ天国」がお気に入りだったりします。

あまりにもリアルすぎる、漫画の世界、笑

来週末はいよいよ最終戦（ブラジルＧＰ）！！

乞うご期待、もちろん応援するのは・・・
多くのＦ１ドライバーと同じく（？）マッサの逆転Ｖを願いします。