yama (twingo & up!)のブログ一覧

昨日、一昨日と自宅で静養！？
そんな時に限って、西でのエヴェント便り。
鈴鹿サーキットで開催されたモータースポーツのエヴェント便り。後で知って参加できずに残念の気分も・・・・。惜しいことに今週末もその近くを通過する予定なので、残念で仕方ない。その鈴鹿、いつかエコカーのレースで通った頃が懐かしです（笑）。今年も現地で覗いてみようかぁ・・・・。


～～～～そんなエヴェントで～～～～

鈴鹿サーキットで開催されている「2015モータースポーツファン感謝デー」で7日、デイモン・ヒル氏、ジャン・アレジ氏、中嶋悟氏というレジェンドドライバー3人が競演してのF1デモランが行われた。

今年は“HondaF1復帰祭”と題し、デモランをはじめとしてF1をメインとしたイベントになっている。その中でのメインイベントということで、グランドスタンドもほぼ満席状態に。今日はあいにくの雨で走行は中止になるのではないかたと心配されたが、3人とも気合い満々でマシンに乗り込んだ。

使用されるマシンは、午前中にも走行したマクラーレン・ホンダの3台。『MP4/4』に中嶋氏、『MP4/5』にアレジ氏、『MP4/6』にヒル氏が乗り込んだ。特にヒル氏は鈴鹿を走るのは実質的に現役時代以来。父親ゆずりの独特のヘルメット姿も披露。貴重なデモランシーンとなった。

『MP4/5』をドライブしたアレジ氏は、懐かしい1台に乗れたとあって走行後も興奮冷めやらぬ様子。「今日は東コースだったけど、うっかりダンロップコーナーからデグナーへ向かってしまいそうだった」と笑顔でコメント。ヒル氏も走行を楽しんでいた様子で、中嶋氏はかつてサーキットで戦っていたライバルとの再開を喜んでいた。

なお、この3人によるデモランは8日も開催予定。今年の鈴鹿ファン感謝デーを締めくくるフィナーレで登場予定だ。

今日のニュース、日産車がルマンに復活！？
先日のトヨタWRCに続く嬉しい話題！とは思ったが・・・・。
よく見たらこちらのNewCar、FF車でルマンに挑むとは（唖然）。
いったい、何が売りで、どこに勝算があるのか、
摩訶不思議な参戦便り（？）と思うのは果たして私だけ？？（苦笑）。


－－－－Responseより－－－－－


日産自動車が2月1日に発表した『NISSAN GT-R LM NISMO』。このルマン24時間耐久レース参戦車両に関して、パワースペックが判明した。

NISSAN GT-R LM NISMO の心臓部は、3.0リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンに、エネルギー回生システムを組み合わせたハイブリッド。フロントエンジン、フロントドライブのFF車となる。

日産が公表したNISSAN GT-R LM NISMOの詳細スペックによると、直噴3.0リットルV型6気筒ツインターボは、Nissan VRX 30A NISMOと命名。ECU（エンジンコントロールユニット）は、コスワース製を採用した。トランスミッションは、5速シーケンシャル。

ボディサイズは全長4645mm、全幅1900mm、全高1030mm。カーボンコンポジット製ボディパネルや、ポリカーボネイト製ウィンドスクリーンなどにより、車両重量は880kgに抑えられる。

日産自動車の米国法人、北米日産は2月1日、NISSAN GT-R LM NISMOのパワースペックを公表。エンジンとエネルギー回生システムを合わせたトータル出力（予想スペック）は、およそ1250hpと明かしている。

北国にいても全国版のニュースが目を引いた、TVで知った全国紙のニュース記事から・・・・♪

画像）何やらとトヨタがWRC（世界ラリー選手権）に１８年ぶりに復帰の話題。画像はいつかの幕張で見たものですが、その復活（復帰）の裏にはモータースポーツに深い理解ある経営陣がいたからこそと、さらにはシッカリした利益を生み出す経営があったからの成せるワザでしょうか！！



Responseより

～～～～トヨタ、18年ぶり世界ラリー選手権に復帰へ～～～～

トヨタ自動車が1999年の参戦を最後に撤退していた自動車ラリーの最高峰「世界ラリー選手権（WRC）」に2年後の2017年に復帰するという。

きょうの毎日、産経、東京などがスポーツ面で報じているが、今週30日に東京・江東区の「MEGA WEB」で開く「2015年モータースポーツ活動発表会」で、豊田章男社長が出席して公表する予定という。

毎日の記事によると，参戦車種は「欧州などで販売している小型車の『ヤリス』（日本名：ヴィッツ）で参戦する方針」と伝えている。「ドイツに拠点を置くトヨタのモータースポーツ子会社『トヨタモーター スポーツ有限会社』（TMG）がヤリスをベースに専用マシンを開発し、今年から本格的なテストを実施する。ドライバーも昨年末までに選定を終えており、当面は外国人選手となる計画だ」という。

また、東京はヤリスのほか『86』も検討していると報じている。　トヨタは「予算は青天井」ともいわれたほど巨額の費用がかかるF1参戦を機に99年限りでWRCから撤退しているが、業績も安定したことや毎日によれば、「ラリーはトヨタのDNAの一部」と述べる豊田社長の強い思いからも、18年ぶりの復帰となるようだ。

ただ、モータースポーツの積極参戦についてはトヨタ社内でも「金喰い虫」との批判もあり、その費用を「賃上げ」などの人件費に回すべきだとの声も聞かれる。その点、きょうの日経はその批判を打ち消すような「トヨタ、若手の賃金手厚く」と1面トップで報じており、広報態勢も抜け目がない。

大きな波乱はなかったか？
今年のニュル（ADAC）無事に終わりました！！
個人的にはアウディ（R8)の勝利で終わったので満足ですが、実は今年も各社や各エントラントでのドラマが・・・♪
画像）同じ頃に見ていた、そのニュル訪問の記事。
実はいつかの聖地訪問で毎度お世話になったいる方からの特別寄稿、「わが人生、GT-Rとともに」、いつかの渡邉さん（渡邉衡三氏）の記事を見ながら、１９８８年当時からニュルの地のことを記事で見て、良い時代だった感を大きく実感しました（いまさながら９０１活動でその本気度を感じた。）


その文中「GT-Rマガジン　１０８号（2013年１月号）」より

　最近ニュルから戻ったある人物の話を聞き、20年という時の経験によってニュルが大きく変貌を遂げていると感じた。昭和６３年（１９８８年）当時のニュルがどんな雰囲気の場所であったか、小生の文章表現能力でどこまで表現できるかわからないが、前号に引き続き、もう少し書き続けたい。
　初めてニュルを訪れた際、アウトバーンの６１号線（E31）をＷｅｈｒで降り、そこから４１２号線という片側１車線の一般道で丘陵地帯を抜けさらに森の中を走った。すると右側に一瞬コースが見え、と同時にレース観戦用駐車場の標識が出始め「いよいよニュルだっ！」と・・・・・。

詳細は本文（「GT-Rマガジン１０８号」交通タイムス社）にて。。。。♪

平日の山籠もりも終えて、無事に週末を迎えられる。
今日は自分の医者通いもできずに、老人介護（？）のような用事で一日を終えました。その医院の待合室で時間あったのでネットを見ていたら、今週末もモータースポーツのエヴェントに気付く。今週は欧州でもドイツのニュルブルクリンク２４時間耐久レース。今夜から明日までまた目が離せない（けど明日も予定あり、たぶんネットも見れませんが、汗）。懐かしい人、今年もエントリーしているので応援せねば。


画像）ハコのレース繋がりで、いつかの記念車庫で目に留まった一台。

日産　チェリー・クーペ　１２００　Ｘ－１

　日産初のＦＦ車として生まれたチェリーは１９７１年９月に、スポーティーなクーペを追加設定した。その上位モデルである「Ｘ－１」は、直列４気筒ＯＨＶ・１２９８ｃｃのＡ１２型エンジンの燃料供給装置をＳＵツインキャブ仕様に変更して８０馬力の最高出力を獲得。レース仕様は最高出力を１５０馬力にまで高めて星野一義がドライヴして雨のＴＳレースで活躍した。

（解説、ノスヒロ別冊「日産名車博物館（芸文社）」より）

↓そのレースの行方はこちらで・・・・♪