yama (twingo & up!)のブログ一覧

昨日のDVDを見ながら、５０勝の次は５０年、昨日、手に入れたムック本（画像）を見ていた日。

雑誌「オートスポーツ」がなんと創刊５０周年、やはりあの第１回日本GPに合わせての１９６３年春の創刊と言う。日本初の自動車でのビッグイベント、おそらく翌年のオリンピック（東京）も待ちきれない国民の盛り上がりでしょうか！？まさに日本のモータリゼーションとともに歩んでいた雑誌「オートスポーツ」ででした。

画像）ところでこの表紙、とあるところで撮影場所を見てしまった（あくまでも推測ですが・・・。）皮肉にもこちらのスカイラインGT-R（KPGC110)、１９７２年の東京モーターショーに登場しながら、実戦では投入されずに生産中止されてしまう、当時の排ガス対策で非力なクルマになってしまったスカイラインも、暗い時代に突入するのでした。

国民の休日、体育の日、１０月１０日のはずが・・・・。
公式には１０月の第２月曜日なので１４日なのでしょうが、今日は体育の日らしく晴れ上がった日、クルマの体育の日。　そうそう！モータースポーツは今日明日の鈴鹿（Ｆ１日本ＧＰ）も気になります♪
画像）さて、その鈴鹿、先日はそろい踏みの２０１４年モデル（ＧＴカー）。ホンダのＮＳＸが復活も嬉しいニュース、果たして前輪はモーターのハイブリッドなのか？？それよりも、ＧＴ－Ｒが２リッターで直噴ターボで許せるのか・・・・。小排気量エンジンの波がここにも！？

さて、今夜のＦ１日本ＧＰ、ＴＶでは生中継じゃないのも寂しい感じ（涙）

今夜、これから始まる予選中継を心待ちにしています♪

今日も戯言に付き合い明け暮れた日！？
連日の会議漬けで週末にはヘトヘトかも（汗）
実はもっと早くアップしたかった一昨日のニュース。
米国で孤軍奮闘する日本人には敬意をはらいたい。
苦節・・・年？？インディでトップを取れるのはさすがです（日本人初とは驚き）！！

画像）米国と言えば、ＯＨＶのＶ８でしょう～（！）
あっ、あとはリヤデファレンシャルロッカーも必須ですね！？

某オクで手に入れた約２０年前の雑誌。
「レーシングオン」1993年2月15日号、実はアウディのモータースポーツの記事にヒットして購入したのですが、他のページ日産のグループC「徹底解析・日産R９２CP」のページに目が移る。それもそのはず、この年（前年の1992年）日産グループC（水野和敏監督）が大躍進、デイトナ24時間の後に国内JSPCのタイトルを獲得した日産グループCカーの全盛期でした。

本命のアウディ・モータースポーツの足跡、はまたいつか・・・。

↓R92CPの特集記事はこちら、試乗インプレや技術的な解説も。


↓その立役者の一人、左がご存じ水野和敏氏（現在はGT-R開発主査）、TV番組のニュースキャスターではありませんので、笑。　右はもう一人の立役者「岡寛」氏は星野さんとコンビを組んで長いお方。


思えば当時はポルシェはじめ海外メーカー（レースカー・コンストラクター）に追いつけ追い越せと躍起になっていた国内各メーカー。通常であれば海外メーカーから車両購入または海外チームに全面依頼（ただの丸投げ）も、今見ると日産チームは自社での手の内化が功を奏したように思う。R88CやR89Cまではマーチ、ローラ製のシャシに学び、R90CKはローラ社ベースながらも同じ時期のR90CP以降はニスモ製が多く感じる。カーボンモノコックやブレーキローター、一部キャリパーもニスモ設計で日産社内外の関連部署が製作する。さながら純国産マシーンだったことが今見てもわかります。モータースポーツに見る日本（日系メーカー）の良い時代でした！！

今週もご苦労さまでした（自分に、苦笑！？）
相変わらず問題山積み、課題満載の身の回りですが、
とりあえず今週も無事に乗り切った感？の週末金曜日です（やっぱり、今週も連日、カギ締めやってます、汗）。

さて、今日の話題はこちら！GT選手権のチャンピオンがもう決まっていたのですね！？　先日のWECではクラス優勝の話題も！！
画像）は2006年のFSW、ニスモフェステバルでのルマン・カー走る・・・・。

日産と言えば昨日の話題も気になる。

－－－－－－－－メルマガより－－－－－－－－－

9月30日（日）大分県日田市のオートポリスで行われた SUPER GT第7戦で、#1 S Road REITO MOLA GT-R
（柳田真孝／ロニー・クインタレッリ）が劇的な逆転勝利！
日産GT-Rが2年連続でSUPER GTチャンピオンの栄冠をつかみました。 「2年連続」「同一ドライバーコンビ」でのタイトル獲得は史上初！ これも、ファンの皆さまの熱烈であたたかいご声援のおかげです。
どうもありがとうございます！
これからも日産モータースポーツをよろしくお願いいたします。

日産モータースポーツを支える者たちに、あらたな光をあてるコラム、
その第2回は、ニスモのチーフメカニック、長南裕一さんに
スポットライトをあてます。
一秒のロスも許されない厳しいピットワークの中で戦う男の
素顔に迫ります。ご期待ください！


NISSAN MOTORSPORTS Blog
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↓こちら、その最終戦１１／２７，２８の案内（茂木、Motegi２５０km）