
この記事は、
雑誌「新型レンジローバーのすべて」と「GT80’s Vol.3」について書いています。
画像)昨日の定例
エベントで手に入れた、京商のスケールカー。いつもの日産本社では在庫なかったパンプキンイエローの
BK10ですが、思わぬ安価(それでも、2000円)だっただけに衝動買い。帰宅して良く見たのですが、エブロ・サイズにしては、それほど造りは良くはないかも。いつかの
トミカVLとは大差ないのかも・・・(汗)
こちらの「
Be-1」いつかの日産全盛期を思い出す。
時は1987年、2代目の和製スーパーカー「MID-4」や、中でもシーマ現象(ハイソカーの時代)を作った懐かしい頃でした。
↓今日、部屋の掃除をしていたら偶然出て来たモーターショーのパンフ(1987年)。
↓中でも、是非、世に出て欲しかった和製フェラーリ?「
MID-4(Ⅱ型)」
↓売り出して大正解は、こちらそのシーマ現象(他社に先駆けで高級車ブームの大役を果たした「
FPY31」)。
↓レア・ネタながら
レパード(F31)のオープントップもこの時登場(しかし、残念ながら発売には至らず参考出品)♪
さて、その「Be-1」日産社内(NTC)のデザインではなかったのは残念。
その名の通り、A案、B案、C案から選ばれた、「B-1」案。
レトロ的なデザインは当時の社内では賛否両論あったでしょうが。売り出してみたら、台数限定の効果もあって、転売目的に注文を入れた輩も多数いたとか(身近でもいましたが)。今見てもVWビートルやルポにも通じる親しみやすいデザインがヒットの秘訣だったでしょう。。。。!!
とりあえず、自分的に関わったクルマ・シリーズ(?)として、またまた手に入れた
ミニカーから、思わぬ回想(1987年)でした。
Posted at 2013/05/04 20:56:18 | |
トラックバック(0) |
自宅にて(ミニカーなど) | 日記