yama (twingo & up!)のブログ一覧

昨日のこと、思いもよらぬ訃報から・・・・・。在りし日の記事や書籍を思い、今日は一日雑誌をめくって終えた日。ちょうど休日天気も悪かったので故人を偲んで一日読書、インドアで過ごした日。

画像）みんカラではすでに多くの記事を見たので、私的な思い出を一つ。２年に一度の自動車の祭典（TMS）で何度かお目にかかっていた。実はたった一度だけ話しかけられたことがあって、説明員をしていた自分に、「これは日本で作っているの？？」のような声をかけていただいたのを覚えています。詳しい説明もするまでもなく、納得されてその場を離れてしまったが、今思うと引き留めてもっとお話をしておくべきだった・・・・・（汗）。

雑誌のコラムで輸入車の文化や浪漫たるものを知らせていただいたのは、当時としてはとても新鮮でした。

心よりご冥福を祈ります！！

７月最終日、ある日の訪問先から。。。。♪
喜一郎さんの生誕１２０周年に端を発しての特別展。その創業者の生き方やモノづくりへの姿勢を知る良い機会でした。この夏休みに一度は行ってみて下さいね（笑）！！
　トヨタ自動車の生みの親、豊田喜一郎が誕生して、今年で１２０年を迎えます。喜一郎とはどんな人物だったのでしょうか？　彼がどのような人生を送り、どのような夢を描いていたかを、本人の言葉や創業期の仲間たちの語りで浮き彫りにします。喜一郎のモノづくりに対する姿勢、国産自動車づくりに対する情熱を感じ取っていただければ幸いです（パンフから）。




↑その喜一郎さん、TVドラマで見た印象とダブりますが、豊田綱領（豊田佐吉氏の教え）にあるように今でも会社（組織）を率いるフイロソフイーが今も通じるところには感銘を受けました。古くとも、新しくとも、変わって欲しくない、変わることのない教えに、考えも新たにしたりして（汗）。

愛車紹介のフォトギャラはこちら！！

いつかのTVドラマで佐藤浩市が主人公役をつとめたドラマがあった・・・・。あまり期待していなかったことが幸いしてか、放映後にはとても当時の事情が伝わった満足感を覚えています。印象に残ったのは、ドラマの題材が創業者個人ではない、周りをとりまく人達（リーダーズ）だったこと。

画像）その創業当時のお話（エンジン博物館で）、今日は、みん友さんからのメール連絡で日産自動車のキーマン（まさにリーダーズ）のURLを知る。何故だかそこで考えたのは、日産の場合は軸となる人物が誰だったのか？創業者、鮎川義介なのか？その後の歴代社長か？米国販売で地盤を築いた片山豊氏も、そのリーダーズだったかも・・・・。個人的にはこの他ににも立派なリーダーズがいたはず。今でも思うのはトヨタやホンダとは違って、創業者のカラー（色や考え方）が見えていないのが今の日産（ルノー・グループの一員）を物語っているのかも知れない。

↓日産８０周年も、一貫した人の顔、一貫した思想や哲学が見えてこないのが残念です。
その「NISSAN LEGENDS」の１０人
・鮎川　義介
・片山　豊
・加藤　博義
・桜井　眞一郎
・高橋　忠生
・島田　京子
・イアン・ギブソン
・堀江　英明
・佐藤　章蔵
・塙　義一

５月２７日、今日は何の日？？
知る人は知る・・・・。いつかの海戦の日。
その日を記念日として「日本海軍」の日でもあったのでした。今では世界各国にある「海軍記念日」。

海軍とは何だかきな臭い感じもあるが、個人的には定年退職の知らせ（書状）を海軍記念日にお知らせしてくれた。昨年の１１月２７日（今からちょうど半年前）に永眠された、こちらのお方を想ってやみません。その当時は古臭い海軍魂だが海外ラリーのスタッフには活力になったでしょうか？当時の日産ラリーチームのルーツがここにあったのかも。ニスモの初代社長でもある在りし日の足跡を忍びたいと思います。

↓画像）その桜号（ダットサン２１０）、いつかの記念車庫で・・・・。




↓日産の公式サイトにも故人を忍ぶ記事あり！

今週も漕ぎ着けた感、ヘトヘトでゴールイン！？
連日８～２２時の勤務で、疲れ果てた週末になりました。
特に今日は桜も散る頃、加えて強風で桜の花びらが舞う。
この風で土日の花見も寂しくなることが残念～！！

いつだったか、
桜の頃に欧米人を連れてバスで行き来した日がありました。




＜後日、更新＞

すみません、少し生々しい（リアルな）表現があったので、その記事お蔵入りにしました（笑）。