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yama (twingo & up!)のブログ一覧

2012年01月15日 イイね!

いまアウディに乗ってみたい理由・・・。

いまアウディに乗ってみたい理由・・・。日曜、昨日の通院もあって休養の日!?
こうやって落ち着いて見る冊子の情報。。。
実はアウディのNewモデルが気になる。

画像)古くなった画像を整理しながら、最新の画像に心惹かれることも♪

さて、その画像でその月日も感じる。。。
実は久々にアウディの祖?ポルシェの末裔でもあるピエヒ氏のことが記事に・・・。この日の冊子を読む。

石川芳雄氏の記事、「このほかにも1980年代のアウディは、実に様々な技術的挑戦を行っている。亜鉛メッキを用いた防錆処理技術を量産車に初採用したのが1986年。クワトロとともにWRC活躍の原動力となったターボ技術の実績を積み上げたのもこの頃に・・・・。このようにアウディが進む方向を大きく転換したのが、フェルディナンド・ピエヒその人だ。フェルディナンド・ポルシェの娘、ルイーズ・ピエヒの次男として生まれた彼は、つまりポルシェの創業者の孫。当初は当社で開発に携わっていたものの、1972年にアウディへ移籍し、そこで強力な指導力を発揮して、ここまで列記したような技術的改革を行ったのである。」

アウディに、外せないこの人、フェルディナンド・ピエヒ、その人を想う。。。
Posted at 2012/01/15 21:19:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2011年12月31日 イイね!

ゆく年くる年

ゆく年くる年大晦日(31日)例年行事のため不在となったので、遅ればせの今年納めのブログを・・・。

 いろいろあった2011年、やはり人の話題が気になることでしょうか。あんな人、こんな人、何だかなぁ~・・・の人もいたけれど、自分にとって影響あったこちらのお方。北国で知った1月の訃報から、2月4月8月と各イベントに足を運んで何度か故人を偲ぶことができた。


画像)11月の閉館イベントでいただいたR30とその関係者からの署名(サイン)。
実はその隣(右)のA4オリジナルポスターは、ご同行したお方から借用して、ありがたく我が家に飾っています(そのオリジナルポスターから・・・以下)。

『スカイライン神話に、ひとりの男がいた。』
「創造と挑戦」
”今までの常識を離れ 思い切った発想”
”勇み足を恐れない”
”多数に賛意を求めない”
”時間を大切に”
桜井真一郎


その2011年今年はR30の30周年(記念の「戦場ヶ原の稲妻」)



↓では、新年、春の開館を待ちましょう。
Posted at 2012/01/01 08:21:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2011年11月06日 イイね!

「スカイランと私」・・・本編(その13)

「スカイランと私」・・・本編(その13) 秋の日、恒例の季節の区切り(閉館エベント)も来週に迫った頃、あらためてまた故人のクルマ造りの哲学を振り返ってみた。今回は4気筒車にまつわる話題、初めて知ったこと、その当時は櫻井さんの愛車が4気筒車だったとは。実は自分も初めてのスカイラインが4気筒車(1800TI-ES)だったので、今回のお話には親近感と深い理解を覚えた。クルマというのはグレードではなく、合理的な装備と、全体のバランスと実感。

続きは次週の聖地行きで・・・・。



スカイラインと私―――13 (スカイライン設計主査・故・桜井真一郎)

いくつもの調味料を使わない
できるだけシンプルな味にしたかったのです。

人間の視覚というのはつくづくおもしろいものだと思いますね。つい先日も「スカイラインの1800や1600の室内空間も、2000ほど大きければいいのに・・・」というようなことを耳にして、なるほど排気量の少ないクルマはすべてが相似形で縮小されているという視覚の先入観がはたらくんだなあと。もちろん、排気量とは関係なくフロントピラーからリヤピラーまでの寸法はまったく同じなんです。さらに1800や1600の4気筒のスカイラインは2000の6気筒に比べて加速感が違う――これは乗っていただく方の経験や体質に合わせて多少性格の異なった性能になっていることはありますけど、それもロングノーズとかいったスタイリングあるいはGTとかGLといった呼び方の違いから受ける印象に負っていることがよくあるのです。このように私が突然4気筒の話をするのも、実はこれまで何回となく言ってきたクルマのバランスのこと、レースで培われた技術上の財産のことは、特別に6気筒だけに限定したものではないからです。たとえば、車の安定性の問題にしても“高速安定は6気筒のほうがいい”といった単純な考え方は間違っています。気筒数の多少とは無縁なものですし、ただ機構上の違い――ステアリングの構造だとかサスペンションのシステム、これはやはりお客さまの経験や体質に合わせて、例えばバウンダリーというか限界に近い乗りこなしをなさる方は6気筒車のほうが満足していただけるでしょうし、日常生活でそれほどシビアな使い方をなさらない方には4気筒車があるわけです。いわゆるハイグレードとかローグレードということではないんですね。いらない機能を押しつけがましく付けても意味がなく、要は構造をできるだけ合理的にして、その中でスカイラインらしい調和のとれた味を出したいと――実際、私の愛用しているスカイラインは4気筒ですけど6気筒車とはひと味違った味があり、どこへ行くにも何ら支障はありませんね。
Posted at 2011/11/06 11:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2011年10月29日 イイね!

運転好き?35年の重み。

運転好き?35年の重み。土曜日、クルマを動かさない久々完全オフの日。
たまった、いつかの雑誌を読み返して見る。。。。

画像)懐かしいお話、その現役35年間の足跡をたどりながら、ご本人とのかかわりを思い出す。ついでにその懐かしいクルマ(エブロ・シリーズ)を出してみた。




 いつだったか真冬の北海道(道北)でご一緒した時のこと、試験車を山岳路に運んでテストしていた時。午後から生憎の猛吹雪、急遽、走行を取りやめて帰ることになり、帰り道での運転に難儀していた時のこと。「じゃぁ、帰りは僕が運転して行きましょうかぁ・・・。」 と移動用のワンボックス車でスタッフの何人かを乗せて、運転していただいたこと・・・。視界が悪い冬の雪道をいとも簡単に運転して帰ることができた。当時の自分はまだ勤務して間もない頃、ご本人の偉大さを知らずに、今思うとありがたくかつ貴重な体験。
 確かに運転好きは伊達ではなかった、さらに言うと、いつもクルマのトラブルでも不機嫌な顔を少しもせず、ご自身のシゴト(試験車のテスト)に集中していただいたのは、頭が下がる思いでした。


関連情報URL : http://www.hasemi-ms.com/
Posted at 2011/10/29 22:23:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2011年10月23日 イイね!

「スカイランと私」・・・本編(その12)

「スカイランと私」・・・本編(その12) 日曜日、インドアの一日、今日は先日の雑誌を見ていたりしながら、懐かしいモータリゼーションの時代にしばらくタイムスリップ。
 はたまた、こちらの大先輩の”不変の設計哲学集”をながめながら、また思い返すその日でした。「その12」何だか題目と内容がうまく一致していないようですが、それは、それ、今一度、30年前のクルマ造りに学んでみよう!
 来月11月また聖地で故人を偲びたいと思います。



スカイラインと私―――12 (スカイライン設計主査・桜井真一郎)

子供には無限の「可能性」があるのです。

いつも新鮮な感覚で仕事ができるよう朝はつとめて早起きしますが、私にはわずかばかりの朝の時間がとても貴重なんです。頭を空白にして1人静かに新聞をめくっていると、ささいなことだけど根の深い問題に出会うことがよくあります。先日も学習机がずらりと並んだデパートの広告で子供に買い与えるものとしては考えてしまうような机ばかあるのです。マンガのパネルが貼ってあったり温度計が付いていたり、いかにも子供たちは興味をそそるでしょうけれど、本来、学習机というのは子供の成長のプロセスで、あらゆる可能性をみつける場でなくてはならないし、無限の創造の場であるべきでしょう。それをただ子供が楽しめる、子供にうけるということで温度計とかパネルとかに短絡させるのは、いかにも「お為ごかし」っていう気がするんです。考え方によれば限定された創造の場でしょう、そういう学習机は、物をつくる側と使う側にコミュニケーションがなければ、結局その物は破綻されちゃうんじゃないでしょうか。わたしがいつも「血の通ったクルマづくりをしたい」と強調するのは、そういう売らんかなの販売優先策がいかに危険なものであるか、レースやスカイラインの設計を通じて肌で体験したからなのです。けれど、もしそれを思想と呼ぶのなら、「そういう思想だからスカイラインはいいんだ」という言い方はあまり好きじゃありません。お客さまにはレーシングドライバーもいるでしょうし、きのう免許を取得した奥さんだっているでしょうし、とにかく無限に広がってゆくお客さまがたが一様に自分の手足のように自由に動かせ、いつまでもハンドルを握っていたいなって感じていただければそれがスカイラインの本来の姿だと思うんです。カタログの数字で表現できない、つまりお客さまとのコミュニケーションがいかに大切か、実際ハンドルを握って走った時にわかる「味」だと思っています。

Posted at 2011/10/23 20:53:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

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「燃費記録を更新しました!!45回目の給油(ODO:10,742km、4378円) http://cvw.jp/b/339927/48614670/
何シテル?   08/23 06:38
"minimal life" for the end of life planning and decluttering...., still alive in...
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