
昨日車を引き取って、今日から愛車復活(8年目の蜜月生活?)。昨日のDさん帰り道から思うのは、やはり乗り慣れた車は違い安心しきりだったこと、笑。カーナビ&TVが後付けなので走行中見れる(しかも目線に近い位置で)。エンジンの低速トルクがたっぷりあるので、加速の時は変速(シフトダウン)が必要ない、よって変速ショックや不快なタイムラグもない。
何だろう、この7年間で、もう運転の仕方やクルマからの情報が自分の身体に馴染んでしまったようですね。クルマの方も大きなトラブルもなく、強いて言うと今回の「水温センサー交換」。今年の7月あたりからエンジンの始動が悪くなってしまったこと、いつもはクランキング1発(1~2秒)で始動していたのに、夏場からの特に暑い日、朝1番でエンジンがかかり難くなってしまった。
何だろう~、と思っていたら。ある日の朝、10秒位セルを回してやっとかかったのには焦りました。何の警告も出ていないので不思議に思い、それから出かけた先では恐る恐る毎回エンジン始動。始動の仕方がボソ、ボソッって感じだったので排気管付近に回って臭いかぐと生ガス臭い、汗。
この
車検で診てもらったら、わかったこと・・・。ラジエターの水温センサーが壊れていたようです。引渡しの時にその症状をいつものサービスさんに伝えたら、「センサー(水温、吸入空気量)」「燃圧」「プラグ」思い当たるところは見てみましょう・・・と心強いお言葉。
車を引き取る時には、その症状も完治。サービスさん曰く、「水温センサーの異常でした。完全に断線になると警告が出るのですが、今回は中途半端な故障(?)センサーの抵抗値の異常でわかりました・・・・。」 今回の車検、診断してようやく発見、無事解消に一安心です。
この7年の歳月もまったく短い月日、こんな些細なトラブルが唯一の故障でしょうか?今はこれで安心して、また8年目の歳月に挑戦いたします、(^^)v
Posted at 2009/09/27 14:15:37 | |
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愛車(B6(8E)ASN) | 日記