
お友達「くるまじいさん」も
言っていました。トヨタ車、アクセルペダルの
リコール。
ことの発端は1月27日のニュースから?ちょうど北国行きの頃だったので、その時、その真相に触れる機会なかったですが・・・。
今思うと、仕入先(部品の購入先)、現地の部品会社から調達したその結果から?仕方ないかも知れない。普通であれば国内生産だったら部品も国内調達なのに、今回の場合は海外での現地生産、部品も現地で仕入れた結果?安い部品のリスクがあったかも知れない。自分なりに納得しながら今回のニュースを見ています。でもその規模が大きいのはトヨタ車らしい生産規模の大きさ。
それにしても、昨日今日、プリウスの
ブレーキまで波及するとは・・・・。
先日の
試乗で、長い下り坂のエンジンブレーキみたいな、モーターの回生ブレーキの効きが一定しないのは確かに思いましたぁ。
どうなるプリウス、でも仕様だから仕方ない!?苦笑
--------さて、そのリコールの記事---------
トヨタ、アクセルペダルの不具合でリコールした車両の改善内容を発表
close2010/02/02 12:01鶴原 吉郎=日経Automotive Technology
↑画像)図 改善の内容。鋼板製の強化板を挟むことで、フリクションレバー部とペダルアーム部の接点に隙間を設ける。
↑画像)[クリックすると拡大した画像が開きます] トヨタ自動車は、アクセルペダルの不具合でリコールした米国での対象車両8 モデル(関連記事)の改善措置を決定し、米国トヨタ自動車販売を通じて発表した。この不具合は、アクセルペダル内部のフリクションレバー部が磨耗した状態で、低温時にヒータをかけるなどによりこの部分が結露すると、最悪の場合、アクセルペダルの戻るのが遅くなったり、戻らなくなってしまう可能性があるというもの。
今回決定した改善措置は、アクセルペダル内部に鋼板製の強化板を挟むことで、不具合の原因となっているフリクションレバー部とペダルアーム部の接点に隙間を設けるとともに、ペダルの戻る力を発生するばねの反力を強くするという内容。米国では準備が整い次第、各販売店での改善作業を開始する予定である。リコール対象車種は現在一時的に生産・販売を停止しているが、今回の改善内容の決定により、今後状況に応じて再開する予定。また欧州、中国、およびその他の国・地域においても、同様の改善措置を実施する方針。
Posted at 2010/02/04 22:30:02 | |
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