
「
スカイライン・ジャパン」、CMのコールでは懐かしい響き。 その5代目スカイライン(C211)のターボが登場して今年で30周年。
「自動車にターボ!?」当時は無謀だなんて言われただろう技術も、今にして思えば当たり前の技術。さすが「技術の日産」当時は先見の目があったこと、あれから30年の月日には時代を感じます。ちょうど自動車メーカーでは70年代の排気ガス対策に追われた辛い時期から、80年代いよいよ高性能を目指した車創りが始まったばかりの頃だったかも知れませんね。
今日はそのイベント、スカイライン・ミュウジアム(岡谷、
鳥居平やまびこ公園)に行って来ました♪
↓まずは来場者の駐車場、いつもここを見ているだけで終わりそう(時間足りません、笑)。
↓トークショー
この日以来かも?今回の目玉は、伊藤修令さんはじめ当時の開発スタッフ&宣伝担当の方々。午前の部、スカイライン・ジャパンとターボ車開発のことを語る時間は、2時間もあっと言う間。
↓お昼には館内の展示車眺めて、前回来た、
5年前と変わらないかなぁ?(こちらも1台ずつ見ているには時間足りないので、とりあえず今回のテーマ、ジャパン系を記念撮影。)
↓午後はその宣伝のお話、いつかの
DVDにあった、CM撮影の秘話も。
↓朝までの雨もあがって、外は良いお天気。AJの4ドアGT-R(R32)が絵になる、まさに山並みの稜線(スカイライン)。
↓ご一緒に参加の皆さん、お世話になりました。
「スカイライン」自分にとっては小学生の頃、親戚が乗っていたハコスカ(C10)が初めての出会い。当時まだ我が家では車がなかったこともあって、興味を惹いた1台(その頃から車に興味が湧いて)。なかでも、このジャパン(C210)は、私が初めて販売店の「発表展示会」なるものに連れて行ってもらったこと。その販売店では新車が何台も展示していたことや、プリンス誌を持って行って景品までいただいて、幼心にも楽しい場所だったこと、楽しかった記憶が今でも鮮明に覚えています。
この時の発表会で見たこのジャパン(C210)、ウエッジの効いたサーフインラインと室内は水平ゼロのメーターが新鮮だったこと、この後、ターボ車登場も「スカG」が高性能の代表格だったように思えます(当時から羨望でしたね)。その影響もあって免許を取って、自分で所有した2台目の車(中古車)がこのスカイライン・ジャパン「TI-ES」(C211)、またその後3台目で初めて新車で買った2ドアの7thスカイライン「GTS-X」(R31)。今日はその30年前にタイムスリップ、楽しい時間でした♪
でも今日の録画したF1日本GP、また今日仕入れたもの眺めながら今夜もまた
眠れない、汗
楽しかったイベントもしや
日産のHPでも見れるかな?
Posted at 2010/10/10 23:13:13 | |
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