
昨日のマイD行きの行き帰りで、A1のライバル車に遭遇できたこと。意外にもこの手のクルマ、沢山走っているので侮れません。やはりこの
Bセグメント、しかもプレミアムなクラス、意外にも市場があることが判明!? エンジンやグレード(AT)に限りもありますが、各輸入車メーカー、ますます日本国内に導入が増えること期待します。
昨年の欧州カーオブザイヤーカーのフォルクスワーゲン・ポロから始まったような、このクラスの品質と性能、また装備のレベルアップも嬉しい誤算かも知れない。
では、その行き先で見た車と寸評など・・・・。
↓
アルファ・ロメオ・ミト

ご存知ミラノ&トリノを現す車名、フィアットグループのプレミアムブランドを担うアルファです。こちらのメーカー、技術的にも早くから4バルブDOHC(俗に言うツインカム)や、コモンレール式のディーゼル(JTD)を採用していることから、デザインばかりではない技術の先進性もプレミアムの所以でしょう。A1とはエンジンも同じ1.4Lにターボ、しかもトランスミッションもDSG(Sトロニック)と同じツインクラッチ式(TCT)も同じだから、走りでの比較が興味深い。
↓BMW
ミニ・クーパー
このクラスでは国内で今まで独壇場だったミニ、古臭さを感じるデザインも、MTの積極的は設定に見られるBMWらしい走りへの志向(スポーツマインド)が最近のミニの真骨頂でしょう。コンバーチブルやクラブマンの設定で車種拡大で、ベースグレードの価格も手頃な設定なので、現実派には目が離せない1台でしょうか。
↓
シトロエン・DS3(画像撮れなかったので、昨年の5月横浜でのもの)

やはりもう一方(仏)のライバル、特にデザインの独創性ではこちらでしょう。さらにDSシリーズなるプレミアム・シリーズを作ったところからも、その本気度が窺えます。もちろんシトロエンらしい走りも健在で(自分はまだ乗ったことないですが)、何でも雑誌やネットのインプレを見ると、上級車、C6やC4ピカソの体感をこのクラスで味わえるとのことで、個人的にも試乗したい1台。
いつかの本国でも沢山走っていたのでその評価は納得したものです。
さて、そのライバル群と一緒に、いつか比較試乗したいですが・・・。
(きっと叶わないことでしょう、汗)
文中、私見ですが仕様や設定で間違いあればご指摘下さい、笑。
Posted at 2011/01/16 12:15:02 | |
トラックバック(0) |
輸入車(日本国内で) | 日記