
10年目の定期検診、4回目の車検の入庫。
昨日の予定が思わぬ出勤で延期、今日は朝からのつもりも到着したのは昼過ぎのマイDさん。
画像)着くなりいつものように親切なサービスフロントさんが、自らクルマをリフトアップ。ご丁寧にも今回の車検の交換部品を見積もりしていただきました。結果、バッテリー(○)、ブレーキホース(○)、フロントブレーキ(○)、リヤブレーキ(×)・・・・とリヤのローター&パッドは交換必須のようです、想定内の部品でしめて22万8千円の見積額。これであと数年寿命が延びるなら安いものでしょう。
さて、なじみのDさん、スタッフとご挨拶しながら、4月から赴任の新店長とA6試乗後の談義
(いよいよ現実)でした。
その、NewA6 3.0T 試乗インプレはこちら。。。。
↓まずは室内、メータークラスターとは別に独立したナビ表示は、◎
↓何とも深みのあるファイングレインアッシュナチュラルグレイなる艶消し風のウッドパネル ◎
↓話題のアイドルストップを体験、ブレーキの踏力を感知か、少し強めのブレーキでエンジン停止します(軽いブレーキだとストップしなかったので、たぶん・・・そうでしょう) ◎
↓帰って来て気になるリヤビュー。こうやってみるとスッキリ感悪くないかな ○
↓フロントビューもボディの明るさとバランスして悪くない角張ったシングルフレームグリル ○
■乗ってみて
何より加速(動力性能)は申し分ない、7速DCT(Sトロニック)と相まって遅れなく、十分な加速。昔のいい意味での重量感が薄れてしまった。どの速度域からでも十分な加速が得られるのは嬉しい。あとは軽くなったステアリング・フイール、クイックなレシオがノーズの重さを微塵も感じません。どちらかと言うと、A6でキビキビした動きを演出してくれる、7速Sトロ&ステアリング。あとは気になる40:60のクラウンデフかな?(雪路でないとわからないか?汗):◎
■外からみて
横長のリヤランプは嗜好が分かれるところ、とは言え白いボディカラーには合っているのかも、スッキリした雰囲気を醸し出すところは良かった。同様にフロントビューもコーナーの角が取れて絞り込んだ形状は、ボディを小さく見せるデザインか?横幅の1875mmを感じさせないデザインには感心します。:○
さて、そのNewA6やはり乗ってみると悪くはない、素直に言うとまた国産車の2歩先を行くような・・・。このクラスで走り、装備、品質は依然アウディの真骨頂(独壇場)かも知れません。買うか替えるかは別として、その実力の片鱗を垣間見ました。。。。でも、現実はまだシッカリ走れるA4(B6、ASN)なのだけれど、笑。
Posted at 2011/09/23 21:50:51 | |
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