
またまたやってきた、その
聖地、夏のイベント(市の
公式HPにも)。 思えば春以来の訪問ですが、夏らしい賑やかさあった一日でした。(画像:思いっきりアウエイな2台のアウディ)
さて、スカイライン55周年と銘打って、始まった
トークショーも嬉しくもありがたいお言葉をいただき、流石歳の功。毎年の2月の横浜でお目にかかってはいますが、こちらの聖地でお会いすると意味深い気がして感激でした。自分の父母と同じ年代なのでどうか末永くお元気でいられることを祈ります。
↓まずは恒例の駐車場巡り、こちらのR30定位置も台数少なくなったかも!?
↓いまだ健在のR32、GT-Rと共にスカイラインらしさ復活の人気モデル。
↓意外にも人気のR34、俗にいう「最後のスカイライン」はオーナーの談、笑
↓入場して目立つケンメリ・レース仕様、レプリカ(本物?)は座間から借り物か?
↓イベントのためか大盛況、普段見ない家族連れは夏休みらしい雰囲気。
↓お待ちかねのトークショー午前の部、ご存じ第3回日本GP優勝の
砂子義一氏(80)
↓午後の部は伊藤さん、片岡さんのスカイライン歴史振り返り。
さて、クルマを眺めることもさることながら、懐かしいお話が満載のトークショー。
伊藤さんのお話、会社事情(時代背景)から出てきた各スカイラインを我が子の様に語る姿に嬉しさも感じた次第です。中でも1985年新生久米社長体制で元気を取り戻そうとして出したクルマ、スカイラインらしさを復活させる機会であったのには納得でした。歴史に学ぶ、創造と挑戦はプリンスの荻窪魂の所以を感じたひとときでした。
Posted at 2012/08/06 17:06:52 | |
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