
12月、師走の頃にようやく書店に立ち寄る。。。
いつも買っていた雑誌も今月号はしんみりした話題。
その創刊の頃の
立役者が逝ってしまった、
10月末の頃。
それに合わせての追悼記念号の1月号を購入した。
画像)表紙のモノクロ写真、その表情が良いですね!!
クルマ好きの初老の人をイメージする、表紙に見とれながらも書店で手に取ったところ(今月は時期に間に合って無事購入できて良かった、先月は買いそびれたので)。
雑誌「カーグラフィック」の思い出は、クルマ雑誌を読みふけった当時、恐らく中学生の頃でしょうか。高くて買えなかった雑誌(?)でも、たまたま古本屋(今でいうブック○フ)で数年前の何冊かを手に入れて読んでみた。それはまさに別世界、メルセデス、BMW、ポルシェ、を記事の中で走らせていたから(ロードテストの記事)・・・・。以来、別格だった雑誌、当時はモーターマガジンやモーターファン、月刊自家用車と国産車ばかりの雑誌しかなかったので新鮮かつ羨望でしたね。その後、自動車関連で働くようになり「GC」のステッカーを貼ったクルマ(ジャガーやベンツだったかな?)を時々見るようになってから、何となく近寄りがたい雰囲気だったけれども、記者さんやカメラマンの方と接してみると皆さん良いお方ばかり。今でも愛読書の雑誌なので敬服、そして小林さんには感謝と尊敬に絶えません。ご冥福をお祈りします(では12月19日お別れに行きますか!?)。
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ニュース、自分の父母と同世代の氏に感謝です!!
お別れの日は12月19日18:00~20:00
パレスホテル東京(2階葵)にて・・・・。
Posted at 2013/12/06 23:15:11 | |
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