
アウディの新規ビジネス。
いよいよ外食産業にも参入とは恐れ入ります。
37.5度の斜度を駆け抜ける
トロの威力に・・・・笑。
ある日(17日遅れ)の話題ですが・・・。
そう言えば10年前の
表参道にもありました。
---------遅ればせながらその記事---------
寿司ネタはウニやイクラ、近年ではサーモンなどが人気ですが、定番として幅広い世代に人気を誇っているのは、やはりマグロの中トロと大トロ。そんな中、Audiが自信を持って投入するメニュー、それが「クワトロ」です。
Audiの歴史と技術者が創り磨きあげた車が、高い性能とデザイン性の両方を合わせもつように、熟練の職人が握った寿司は、味そして佇まい共に芸術性を感じさせるものです。私たちはクルマと和食、とりわけ寿司を、どちらも等しく「文化」としてとらえています。和食が世界無形文化遺産に登録され、国内でもこれまで以上に再評価される今、寿司事業へ取り組むことにいたしました。
プレミアムカーブランドとして育んできたデザイン哲学を、寿司にも存分に発揮。「クワトロ」はシャープな直線と滑らかな曲線が織りなす絶妙のコンビネーションが、見る人の目を楽しませてくれます。上質なクルマの塗装を思わせる艶と深みも、その特徴です。「クワトロ」と言えば、すでに多くの顧客に愛され全世界で500万台以上が生産された、独自のフルタイム4WDシステム「quattro」を自社製品として展開。あらゆる路面状況で安定した走行性能を発揮する「quattro」は、モータースポーツの世界でも数多くの実績を残しています。
最大斜度37.5°のスキージャンプ台を駆け上るコマーシャルにちなみ、「クワトロ」は斜度37.5°の専用寿司下駄に乗せてお客様へご提供いたします。自動車メーカーとしてのカテゴリーを超え、全く異業種であるフード産業に参入する私たちの新たな挑戦に、どうか皆さまご期待ください。
Posted at 2014/04/17 22:03:24 | |
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