
よくありそうな風景ですが・・・
実際に目の前にすると何とも風情ただよいます。
ジャパン・オリジナル、走るより飾っておくクルマ!?
しかも100km/h以下の超快適車かな、苦笑。
ちなみに乗ってみるとこんな感じです(旧型:12代目クラウン・アスリートの場合)。
■乗ってみて(乗り心地):快適そのもの硬過ぎず、柔らか過ぎず。ロイヤルサルーンではきっとそうでもないのでしょうが、運転席ではアスリート系がちょうど良い安心感。座ってもシートの幅広いので国産車にしては◎、もう少しシートの固さあっても良いかな。
■運転してみて(操縦性):ハンドル軽いです。エンジンかけてすぐの低速では軽いのに、スピード上げると重くなる。造った感じの感覚がちょっと違和感。ほんとうに歯車で機械的に繋がっているのかな?
■使ってみて(装備):駐車ブレーキがペダルでセット、手元でリリースだったり、ちょっと昔式(機械式みたい)のところが最近にしては慣れない。スイングするエアコン噴出し口、使いやすい助手席のシートスイッチが昔から変わっていなのは、買い替えのオーナーにはありがたいことでしょう。
■使ってみて(燃費):何よりも驚くのはその燃費、借りた車のつもりでいつもより多めにアクセル踏んでも、表示の燃費計は8.9~9.3km/Lあたりをうろうろして、とても大排気量(3.5L)とは思えないほど、旧型でもやっぱり「エコ替え」効果ありそうです、苦笑
う~ん、あの味気ないステアリングだけ何とか改善(カイゼン)できたら買いなんだけどなぁ~(と、いつもの
Tアップ店頭を思い出す)。
Posted at 2009/07/05 23:09:02 | |
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国産車 | 日記