
早いもので1週間も過ぎて、今日は代車返却の日。
つまりは車検完了で愛車引き取りの日。 画像)Dさんに車(B7)を返しに行く途中給油。Dさんに行く途中いつもの激安店(ハイオク@128円)、この1週間の走行距離280kmの割にはガソリンの消費量少なく。実は30L給油したのに借りた時より、ガソリン残量は充分残っていました。
さて、この1週間付き合ったB7君(2.0TQ)のインプレ。実は初めてではなかったB7君との付き合い(試乗)、2年前、
前回の車検でもご縁ありましたが、今回はいつになく冷静に見れことかも知れません。ではでは~、そのインプレをお届けします・・・。
車は2007年12月登録のA4、2.0TQ(ナビ付き)
■乗ってみて(内装&装備編)
本皮シートと緻密な内装はアウディの真骨頂、同クラスでもトップ、いやいやクラス上のA6と同じクオリティが嬉しいです。
■走ってみて(エンジン編)
2.0リットルにしてはパワフルです。とは言え低速、特に2000rpm以下からの加速では多少のモタツキありますが、それ以上の回転数で回せば全く問題なし。2.0リットルとは思えないパワーに実は驚きました。あっ、燃費計の数値も愛車(B6、3.0Q)とは大違い、いつも9~10km/Lは◎。
■走ってみて(トランスミッション編)
そのパワーユニット(エンジン)を生かすも殺すも、実はパワートレインしだい(?)。6ATのティプトロですが、パドルシフトもステアリングのスイッチもないので、頼るのはシフトレバーの(+)(-)でのマニュアル操作。ちょっと操作性に難あるかな? シフトダウン特に加速したい時やエンジンブレーキにはシフトレバーの操作に頼るものの、やや時間差あり。高速道路の料金所入り口でのシフトダウンによるエンジンブレーキ、また一定速からの加速でトルコン(トルクコンバーター)らしいタイムラグがあるのにはスポーティー感が色褪せますね(普通の車と思えば文句ないのですが、汗)。
■降りてみて(車返す頃)
2007年12月登録、すでに14,000km走った車なので、とても今の最新のレベルとは比較しても意味ありませんが、大きかったのはT/M(トランスミッション)。愛車と同じでもティプトロのシフトダウンがかったるかったこと、DCTのSトロニックと比べると素早さに欠けるところが隠せない、旧モデルです(実は最新のB8、Sトロニックを乗ってしまったから?)。
6速A/T自体は古くないのですが、最近登場のB8、7速Sトロニック(DCT)との違いが明らかになってしまったので、やはり最新のB8が欲しくなってしまいました。。。。帰りには、愛車に戻って慣れ親しんだクルマ(B6)はやはり良かったこと。結論言うと欲しいのは最新のSトロニック、またいつか代車借りれたらB8をリクエストしちゃいます、笑。
7年経過、車検の詳細はまた、どこかで・・・^_^;
Posted at 2009/09/26 19:44:52 | |
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