yama (twingo & up!)のブログ一覧

先日の「ル・ボラン」のイベント。
ボルボの自動ブレーキ（シティセーフ）に続いて、今朝はスバルからのニュース♪　同様に自動ブレーキが「アイサイト」と言う名で登場。。。。

記事を見るなり、「ステレオカメラによる画像処理・・・」「速度は３０ｋｐｈ以下・・・」、下のシティーセーフよりは高性能のように思えます。






まっ、ボルボには国内初ってところを評価したいです。赤外線センサーなので遅いことや、検出が万全ではないこと（反射型なので！）を心してカーナビのアナウンスらしく「安全を確認して運転してください・・・」。装置を過信しないことが大事なのですね、決してカーメーカーの責任逃れではありませんから。。。汗

↓スバルのアイサイト、来週はパシフイコ横浜で試乗できるかな？

昨日の銀座、GT-R(R35)に絡めて「GT-R」について回想してみた（←画像は今年２月、日産の横浜新本社にて）♪
　「GT-R」と言えば個人的には1989年8月に16年ぶりに復活した！こちらのR32型が思い出深い。いろいろ（？）漏れ聞こえて来るところから当時のことを語ると、時は1980年台後半、おりしも６気筒エンジンを積んだGT系がトヨタのマークⅡ３兄弟と競っていたハイソカー・ブーム（←今や死語だね）の頃。内装と見栄えにこだわった７ｔｈスカイライン（R31）で、そのラグジュアリー路線を追い駆けたにもかかわらず、サッパリの売れ行き。途中から出した２ドア車で巻き返しを図るも時既に遅く、GTS-Rで限定８００台を作っても、それも所詮限定車（Gr.Aホモロゲ取得のため）。

　そんな苦難の時代だったからこそ会社で動いた９０１運動（？）ガッツポーズした頑張る男の子を記した黄色いバッジが、開発部門の社員を奮い立たせたのか、その９０１運動（１９９０年に技術世界一になる、「技術の日産」の復活）。その技術的頂点でもあった次期型スカイライン「ＲＸ（Ｒ３２の開発記号）」、スカイラインの車型コード「Ｒ」に「Ｘ」を示すのは未知なるものだったか？実は当初「ＧＴ－Ｘ」の名で作った４ＷＤ車の開発。９０１運動の数年前から、Ｒ３０型で中央研究所が主体で駆動系を先行で開発のため走っていたとか・・・。その甲斐あっての「ＧＴ－Ｘ」、せっかくだから排気量もアップして、コンパクトな車体にして、レース（Ｇｒ．Ａ）参戦の姿が見えた時（Ｇｒ．Ａを狙った微妙な排気量がその意味も）。いつしか「ＧＴ－Ｘ」のバッジは「ＧＴ－Ｒ」になったとか。。。。そのＧＴ－Ｒ（Ｒ３２）レースデビューは１９９０年の春、実はＧｒ．Ａを西日本で、またＧｒ．Ｎを仙台ハイランドでどちらもデビュー・ウインを飾っている。そんなレースシーンがこの「ゼクセル・スカイライン」（Ｇｒ．Ｎの仙台ハイランドではまだ旧社名の「ヂーゼル機器・スカイライン」）だったのかも知れませんね。

↓2007年12月　ニスモフェスティバルにて（1991年のスパＧｒ．Ｎ仕様）


そして、本格的なＧｒ．Ａ時代の到来。Ｒ３１の頃に苦戦していた海外勢にも対等に競えるようになって、ようやくレースシーンでＧＴ－Ｒが復活したのでした。
↓2006年12月　ニスモフェスティバルにて（1991年の国内Ｇｒ．Ａ仕様）


以上、このお話一部に妄想もありますので、そのつもりで、汗
スカイラインと言えばこちら（↓）、その聖地も先月１８日オープンですね！

昨日の○○銀座に続いて、本家の銀座！！
2007年暮れにやって来た当時の本社ビル。
実は銀座と言えばこちらがクルマ好きにとっての聖地だったりします、笑。その本社で当時のNew GT-R（Ｒ３５）抽選ながら一般試乗ができました。そのコース、勝鬨橋を渡ってお台場手前でＵターンする試乗。お誘いいただいた、このお方が運転する、その後席の乗り味を堪能したことが懐かしいです。う～ん、この時以来ＧＴ－Ｒ（Ｒ３５）に乗っていないので、またいつか乗ってみたい（もちろん運転席で、爆）。


↓今はこのビルどうなっているかぁ？？



↓オフイスの窓にはルノーの販促品！？



この懐かしいビルも今は横浜に移転ですね。

この後、この場所、いつか見に行こうと思います、笑。

この記事は、銀座へ☆について書いています。

（↑）こちらの記事に反応して！
今日は会社で「銀座土産」☆いただきました♪
そうそう、どこかの銀座巡りに出てきそうな、この品。

富岡銀座はたぶん群馬県ですね。

懐かしいような昭和の商店街が目に浮かぶ、笑。


↓中身は普通の煎餅でした、笑。

この記事は、赤レンガ倉庫でについて書いています。

行ってきました！
「無料」「試乗」この言葉に惹かれて、横浜赤レンガ倉庫での雑誌「ル・ボラン」の創刊４００号記念エベント。
いつだか日産の展示エベントなど行ったところ、お隣のパシフイコ横浜は毎年来ているけれど、こちらは初めてでした。それにしても数多い展示車、試乗車も沢山あるようだから順番回って来るかぁ、ドキドキしながらその列に並ぶこと・・・。

↓早速並んだ列もむなしく、あえなく満員御礼、結局クルマ見学へ。


↓まずは、マセラティ、輸入車勢揃いには流石「ル・ボラン」って感じ。


↓アストンもこれだけ揃えるとホントの極悪って感じ。


↓見ておきたかったキャディラックＣＴＳ（本国はＡＷＤもあるのにぃ・・・ボソッ）


↓こちらもアメリンカン・カー、シボレー・キャメロォ（本国風発音で！笑）。


↓最近話題の小型車も、気になるシトロエン・ＤＳ３（初登場！）。


↓国産車も揃い踏み、オジサン達に人気のホンダ・ＣＲ－Ｚ。


↓やっとのこと試乗エベントに何とか参加できた！
ボルボのシティセーフ（自動ブレーキ）の体験試乗に同乗。低速１５ｋｐｈ以下だけれども自動停止はまるで電車みたい。


↓ジャーナリストと広報担当さんによる実況解説も！


↓お昼頃には大盛況！青い空と赤レンガに映える黄色いＭＩＴＯが素敵でした。


↓トークショーは近藤真彦さん、片山右京さんのＦ１解説コンビも登場。


↓いただいたお土産。４００号記念にちなんで「シック・クワトロ４」（笑）。


さて、車業界、車雑誌業界の動向も気になりますから、こんなエベントあったら是非雑誌を買ってみるのも良い！？用品のプレゼントも気になりながら、毎月買っているＣＧも読んでおかなくては・・・・汗