
黄金週間初日の昨日(29日)、世間並みにお休みいただきました。いずれも画像は、備忘録と個人の楽しみのため掲載ですのでご理解下さい。
←画像)中央のメイン展示はR382(#21)ご存知1969年の日本GP優勝車。国産(社内)製5.9リットルV12が圧巻ですね。何でもこの実車は米国にあった23号車(青)をベースに22号車(茶)の部品を移植したニコイチ車だったのですね。実際の21号車(黄)は座間にあるものとのこと。
さて、その一日を振り返る。
着くなり駐車場はほぼ満車、おかげで向かいの
臨時駐車場(清掃局)に留める。
階段を上ってまるで参道のような会場前の通路でお宝探しをしていたら、時間もほど過ぎてしまった。
↓画像、あちこち満車、第2駐車場(上から2つめ)はR30軍団。
↓入場の頃、10時前でこの列とは驚きです。
↓本日のイベントスケジュール。
↓迎えてくれた遺影とパシフイコ横浜でのイベントの展示品(特別展示)。
↓午前のトークショー、自分は一人だったので何とか後方に席を確保、立ち見も大勢の会場でようやくそのイベント始まりました。
↓午前終わって、午後開始までの時間で展示場を徘徊、こちらのパネルも特別展示。
↓無造作に転がっているエンジン(FJ20ET)が嬉しい。
↓こちら櫻井さんが若い頃足回りを手がけたか?プリンス ライトマイラー(T430)、1965年モデル。エンジンは名機のG1(1.5L)だったとは。
↓そのお昼、昼食も食べずともゆっくり見るには時間足りない(毎回見ても飽きない)。
↓午後も賑やかに開催、もちろん話題も午前とは違うもの、特にその青山での話題で故人を偲ぶ。
↓帰りの頃、階段正面で見送っていただきました。
お隣の風景は「
スカイライン命名の地、芳ヶ平」、ご本人自筆入り。
↓外から諏訪湖を望む、山並みの稜線が本当にスカイライン(まさに聖地の雰囲気がお気に入りの眺め)。
青山での追悼の日(3/15)参加できなかっただけに、あらためて故人を追悼することができたこの日。トークショーでは楽しいエピソードも数々と聞くことができた。櫻井さんが世に出した車だけでなく、教えをいただいた方々、自分も含めて影響を受けた人達と、その存在が大きかったことを痛感しました。
また、明日からの元気、勇気をいただきました。櫻井さん、ありがとうございました。
Posted at 2011/04/30 08:01:06 | |
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