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yama (twingo & up!)のブログ一覧

2011年05月19日 イイね!

脱兎追う!?

脱兎追う!?昨日のゴーンさんから続く、脱兎ネタ?
ダットサンと言えばどんな車種を思い浮かべるだろうか。。。
こちらMr.Kこと片山さんを思う浮かべるが、
  ダットサン → 米国 → スポーツカー
のつながりで、フェアレディZ(Z32)を想う。何せ開発記号は「UZ」だからUSAのZカー(究極の車)。いつだか栃木県の某所でバンクの最上段(最高速車線)を駆け抜けた姿が今も記憶が鮮明です(画像のように後方から眺めていました)♪


↓こちらその逃げる姿?


↓もうひとつウサギ?いやネズミ見つけました。


↓ようやく追い付いた交差点で、こちらのクルマ(絶版車)今見ても魅力的ですね♪
Posted at 2011/05/19 23:52:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 街角で | 日記
2011年05月18日 イイね!

脱兎再び!?

脱兎再び!?今日はネットのニュースから嬉しい知らせ。
震災被害から復興も進む中、ようやく復活した工場の話題。
ゴーンさんがエンジンに記念のサインをして、無事に生産が再開したことを祝う。この夏は電力供給不足で土日稼動(平日休業)の予感ありますが、とりあえずこちら無事の復旧を喜びたいと思います。いつもながらゴーンさんのパフォーマンスぶりが嬉しいですね♪

画像)そのエンジン工場のルーツにて


↓昇格試験に出そう?こちらそのDAT、その息子がダットサンでしたね、笑。



↓その動画はこちらからどうぞ!
Posted at 2011/05/18 22:18:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2011年05月17日 イイね!

高速道路出口で想う!?

高速道路出口で想う!?朝、いつものインター料金所からの出口、高速道路の出口でこの国の未来を想う!? 大げさではありますが、いつかの大陸ではこれがクラクションが鳴り響くことになっていたでしょう。。。はい、日本国内、いつも守られているファスナー合流、日常でこれができるので安心します♪

画像)その今朝、料金所(ETC出口)から並ぶ車列、整然と交互に合流してくれるので安心です。



↓実は目が行く、リヤの駆動系。今日は珍しく本格4WD(フルタイム)に出会った。後ろから見ると大きめのリヤデフとドライブシャフトがその証です。



↓交通マナー、関東編。見ると面白いね!!
Posted at 2011/05/17 21:21:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 街角で | 日記
2011年05月16日 イイね!

「スカイラインと私」本編(2)

「スカイラインと私」本編(2)「スカイラインと私」その第2弾
実はこちらが櫻井さんの逆鱗に触れたS4、S5、SH、SIと開発記号で表現してしまった号でした。マニアには良いのかも知れないが、確かに今見てもS4、S5、SHって何??櫻井さんの言葉をそのまま記事にしてしまった編集者(プリンス誌)の負けだったのかも知れない、笑。

画像)実は4月29日のイベントで、また懐かしい方々とご対面。櫻井さんの告別式の画像を眺めながら、その世界に浸って感銘を受けました。


~~  以下、小冊子より  ~~

スカイラインと私(2) 桜井真一郎

レースで鍛えぬかれて育ったメカ

スカイラインのメカにはドライバーと通いあえる情のようなものがあると思っています。この性格は、レースでの経験とS5時代に培われたものといえるでしょう。電子計算機や計測器を存分に駆使して、メカ理想を本格的に追求し始めたのはS5の時代からでした。当時、日本のメカの技術は発展途上にあり、諸機構はただ理屈っぽく複雑で、扱いにくいものが多かったように思います。
 車は傷んだ時のつらさはS5より前のプリンス車SH、SI、S4を通して私自身が痛切に体感してきたことで、この時以来私は車からメンテナンスフリーの精神をはずしては、車づくりはあり得ないと考えました。タフなメカニズムで故障知らずの手のかからない車をつくりあげることに、全情熱を傾け、ほんとうの車をつくろうと私たちはS5に取り組んだのでした。当時のS5に象徴された設計思想は、「信頼のおけるメカ、安心して乗れるタフな車」でした。改良といえばSH、SIの頃、一般の車は約20ヶ所グリスニップルを持ち、定期的にグリスアップすることが当然とされていました。S5ではこのグリスニップルを全廃し、かつグリスアップを行っていた時代よりも、耐久性を上げることに成功しました。そのほか、エンジンを封印して耐久性の良さを自身を持って、この世に送り出したのもこの頃でした。このように日本発の新技術を豊富におりこみ、当時の話題を呼んだS5の誕生となったのです。メカの性格はS5の時代にはぐくまれ、この基本的な思想はスカイラインの伝統として、これからもたゆみなくスカイラインに注ぎ込まれるでしょう。
Posted at 2011/05/16 21:36:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2011年05月15日 イイね!

「スカイラインと私」本編(1)

「スカイラインと私」本編(1)『スカイラインと私』、プリンス誌の小特集(別冊が登場)。
副題、あの名設計者「桜井真一郎」の不変の設計哲学を集大成。
 いつかのイベントで手に入れた櫻井さんの著書(小冊子プリンス誌)にあった「スカイラインと私」の小特集本。スカイライン生誕20周年で出された貴重なもの、自分の備忘録のために見開いてみた。今日から少しずつですが全17話を振り返ってみたいと思います(あくまでも自分の備忘録ですので、汗)。


画像)はいつかご本人からいただいた著書への自筆。

「直進20年。スカイランは誕生のそのときから、すでに名車であるべく宿命づけられていたのだといえよう・・・・。」と始まる、まえがきのページには青い空と白い雲、スカイライン(ケンメリ)と男女の風景。その後、自動車評論家(柴山洋三)のそれまでのスカイライン20年を語るページ(6ページ)、その後に1話から17話まで本編が続く。


『スカイラインと私』(スカイライン設計主査・桜井真一郎)

スカイラインと私(1) --- ドライバーに語りかける車 ---

私は車を冷たい機械ではなく血のかよったものと考えています。車っていうのは、自分の意思を車に伝えると同時に車から人間に対して話しかけるというのがあって初めてベストな走行ができるものです。
 車と人間との心のふれあい、たとえば恋人と山へスキーに行って足を折ってしまった。自分は歩けないから、ひよわな彼女の背中につかまっておろしてもらわなければならない。その時、お互いに愛しあい、信頼しあっていたら恋人の背中の動きだとか、足場の悪さかげん、つらさかげんというのが背中をとおして自分に伝わってくる。車と人間もかならずそのような情のかよわせかたができるはずだと考えました。
 今、車がコーナーを走っている。これ以上スピードを上げると、そろそろ危うくなりますよと車がドライバーに話しかけ、教えてくれる。それが本当の対話であり、ドライバーがミスするまで黙っているような車では、本当の対話になりません。
 私は走行状態を緻密に知らせ、刻々と話しかけてくれる、そんなハートのある車をつくりたいと思ったのです。
 そしてまた、今までいわれているように安定のいい車は乗り心地が悪いとか、乗り心地のいい車は安定が悪いなどスタビリティと乗り心地とは相反するものという考えを変えてみたかった。
 計測器を駆使して様々な走行データを検討するわけですが、どういう値に決めるか、最後は人間の感覚でそれが走り味になるのです。
 自分の足を車を止めるという感覚を大切にしたかったので、マスターバックはあえて小型のものにし、その他、いろいろな工夫をこらし、車と人との対話をはかりました。人間の心がわかる車。それこそ私が求めていたスカイラインという車だったのです。


Posted at 2011/05/15 16:33:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

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「@湘南スタイル  お見事です✨🌒 自分も深夜に起きて見たけれど画像を残す余裕もなく 記憶に留めてすぐ寝ちゃいました😅」
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