
この記事は、
◆「SUPER GT 2011総合優勝記念イベント」日産グローバル本社ギャラリーについて書いています。
昨日、いつものエベントに続いて、やって
来たこちら。何度も来ているのですが、またまたスカイライン勢揃い・・・って訳で少し廻ってみた。日産GHQエベント「
SUPER GT 2011総合優勝記念イベント」『GT-R総合優勝 “0.1秒にかけた者たち”』
まずは、2階の連絡通路から。。。。
↓ ・R34 スカイライン GT-R #23 ザナヴィ (2003年全日本GT選手権総合優勝)
V6エンジンになったGT-R(GT選手権)、2003年にドライバー&チーム・タイトルの2冠を獲得した車両。ドライバーはご存じ、本山哲とミハエル・クルム。
↓ ・R32 スカイライン GT-R #25 ゼクセル (1991年スパ24時間レース総合優勝)
当時では珍しいツーリングカーの世界戦(耐久レース)へ参戦、ベルギー日産の25周年にあやかったか?ゼッケン#25で海外耐久レースに参戦。1990年からのその2年目で見事に成果を修める、こちらは、グループA仕様での総合優勝(R32)、ドライバーはアンデルス・オロフソン、服部尚貴、デビット・ブラバム、そう!スウェーデン、日本、英国の3者協業。
↓ ・R33 スカイライン GT-R #23 ペンズオイル (1998年全日本GT選手権総合優勝、レプリカ)
こちらもチャンピオン・カー、1995年から参戦したR33もこの年が最後の参戦、足回りをダブルウイッシュボーンに変えFRにした車両。ドライバーはエリック・コマスと景山正美。
その後、1階のメインホールにて。。。。
↓ ・R32 スカイライン GT-R #12 カルソニック (1990年グループA優勝)
1989年東京モーターショーで発表以来、レース復帰を果たしたまさに復権のGT-R、この年1990年3月の西日本(MINE)から4シーズン、1993年まで参戦した名車かつ史上最強のツーリングカーのR32でした。車両はその29連勝の多くを勝利した、ドライバー、星野、鈴木利男。
↓ ・R33 スカイライン GT-R #23 LM (1996年 ル・マン総合15位)
1995年から始まったルマン・チャレンジ3年計画、その2年目ではありました。ドライバーは日本人トリオの、星野、長谷見、鈴木利男。
↓ ・XANAVI NISMO GT-R (2008年SUPER GT総合優勝)
R35で復活したGT-Rも、V8(4.5L)をFRで駆動して参戦。またしても復活&デビューウインした輝かしい成績。ドライバーは本山哲、ブノワ・トレルイエ。
↓ ・S Road MOLA GT-R (2011年 SUPER GT優勝、レプリカ)
こちらは今年のチャンピオンカー、優勝は1回ながら、全戦でポイント獲得は手堅いレース。ドライバーは柳田真孝、ロニー・クインタレッリ。
↓ ・R35 スカイライン GT-R (FIA GT1車両)
もう1台のGT-R、FIA GT1仕様。V8でも日本のGTとは違う5.6L、ドライバーはミハエル・クルムとルーカス・ルアーのドイツ人コンビ。
この日の展示車両一覧、時期によって入れ替えあるので見逃せない。
■イベント期間
2012年2月1日(水)~2月25日(土)
■展示車両
<展示期間:2012年2月1日-25日>
・R34 スカイライン GT-R #23 ザナヴィ (2003年全日本GT選手権総合優勝)
・R33 スカイライン GT-R #23 ペンズオイル (1998年全日本GT選手権総合優勝、レプリカ)
・R32 スカイライン GT-R #25 ゼクセル (1991年スパ24時間レース総合優勝)
・PGC10 スカイライン 2000 GT-R (1969年JAF GP優勝、レプリカ)
・S Road MOLA GT-R (2011年 SUPER GT優勝、レプリカ)
<展示期間:2012年2月13日-25日>
・XANAVI NISMO GT-R (2008年SUPER GT総合優勝)
・R32 スカイライン GT-R #12 カルソニック (1990年グループA優勝)
・R33 スカイライン GT-R #23 LM (1996年 ル・マン総合15位)
<展示期間:2012年2月15日-25日>
・R35 スカイライン GT-R (FIA GT1車両)
Posted at 2012/02/26 16:26:42 | |
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