yama (twingo & up!)のブログ一覧

西行きの帰り道。。。。
先日のエンジンオイル残量警告、やはり、そのまま帰るのは無謀かとの思いもあって、クルマを動かす前にオイルの購入に向かう朝。　この日、何と気付いたら宿泊先のホテルのお隣がホームセンターでした。
ホテルを一旦チエックアウトして開店時間を調べに行ったところ９時開店、朝食とって社用で電話連絡していたら、すぐに９時にはなりました。　そんな朝の時間で買い物＆オイル給油の作業をこなす。（画像、作業場所はホテルの駐車場、笑）

↓買ったのは、こちら「カストロールGTX」３リットル缶（２７８０円）、目測で１．２リットルを補充の給油。


↓その後帰着して、さらに公用もありました、救急車停車中？のこちらに立ち寄る。


↓何やら沢山の１リットル缶をゲト、結局、この日はオイルの日？みたいな日、笑。

いよいよ働き過ぎもここまでか？
西行きもまだ帰り道を残すところで、画像の警告を発令中。
このオイル残量警告、いつかの冬の西行き以来なので、どうやら長距離は辛い（消費大きい）ようです。それにしても悔やまれること、自宅にあった３リットル缶を積んで来るのだった。
前回の定期入院（半年点検）でオイル交換してから、ちょうど４ヶ月でもあるので早過ぎないか？　いよいよ老体への注意報でしょうか・・・・。

明日の帰り道、何処でオイルを入手するか？思案中。。。汗

巷では、スマホ＆Wi-Fiが普及しているので、無縁の方も多いかも知れませんが。。。。実はいまだにノートPC愛用の自分には嬉しい、高速道路、SAでの無線LAN。ITSスポットとは無関係か？どこでもスタバが近くにあるので、スタバのおこぼれで無線LANをいただいて車内でネットできるネット環境に満足しています。

さて、今朝もそのスポットで。。。。。
結局、定点観測してしまいました、笑。

定例の聖地訪問も近くなって・・・。
思いの果てを回想する日曜日（？）
またまた、冊子「プリンス誌」をめくって見た！
（時期良く、みん友さんのシリーズも更新。。。（６））

さて、そんな今から約３５年前のスカイライン開発主査（チーフエンジニア）のひとことを綴って最終章の直前（全１７話）までやって来た。



スカイラインと私 （１６）・・・・日産スカイライン設計主査、故・桜井真一郎（１９７７年のプリンス誌より）

けれんを脱した、赤裸々な人間の姿をスカイラインに託したかったのです。

スカイラインが誕生して２０年、私にとっては”クルマといえばスカイライン”ともいえる２０年なわけで、やはり感無量です。第１号から現在まで、１つのクルマだけを長期間設計できたというのはなんといっても大きな喜びですが、ただ私が良かった思うのは中味の密度なんです。その時その時の精いっぱいやってきたという実感ですね・・・。けれどこれは何も私１人がその濃度を維持してきたのではなく、仲間というか終始私と共にスカイラインを開発してきた人々の、”人となりの濃さ”にもめぐまれていたからです。チームワークを組んでお互いが触発し合ってスカイラインに人間の息吹を吹き込みたい、クルマと人間がコミュニケートできるものを－－－そんな情熱、深い渇望が脈々とうねり続けた５分の１世紀でした。それにはどれだけレーシングマシンの開発から啓示されたかわかりません。サーキットで極限の状況を維持しなければならないレーシングマシンは、すぐれた頭脳や技術、贅沢な資金といったデジタルな要素だけでは完成し得ません。ではメカニズムとして最大限の機能を発揮する裏づけは何かというと、これは開発にたずさわった大勢の人の熱気ですね。形をとるに至ったレーシングマシンには実にムンムンとした人間臭さが融和している－－－私が特に誇りに思うのは、そうやって結束したチームが同時にスカイラインを手がけてきたことなんです。レースで得たノウハウが培養されてスカイラインに還元されたことはもちろん、機械に血や情を通わせようとする情熱とチームワークをスカイラインにそそぎこめたことは、どんなものさしをもってしてもはかれない貴重な宝だと思っています。

休日、久々に反対側（下り方面）の渋滞を眺めながらの非公式（？）出勤の日。。。

画像）実は今朝も気になるクルマ、あるクルマの後姿に目が留まる。何だろうシトロエン（Ｃ５）かと思ったが少し違う、気になる逆Ｌ字型のテールランプ。追いかけながら考えてみたその真相（その車名？）。



↓世間は夏休み？下り車線は夏休みらしい渋滞の光景。


↓陸橋下で点灯中、オートライト？のテールランプが気になること。


↓近くで見たら、どうやらボルボ（Ｓ６０）のようでした。


フロント周りも独特な造形であることを発見、間違いなく自分には不似合い。
実は追い越してみてガッカリ・・・みたいな、期待した自分が愚かでした（またまた反省、笑）。