
今日も天候良い日曜らしい日♪
実は次週の行事(?)に備えて少し最近のクルマの実力を下調べ。気になる売れ線のクラス(Cか
Dセグメント)あたりの国産車を見ておきました。
画像)まずは、やって来たのはマツダ・ディーラー。CX-5 のCOTYカーに続くニューカー「
アテンザ」を目当てに訪問。今では数少ないラインナップになったマツダ車でも売れ線の2.0クラス。アウディA4と比較するのは辛い(可愛そう)ですが、あえて意識しての試乗も実現したのでした。
↓待っていた試乗車は、XD(クロスディー) Lパッケージ、2.2Lのディーゼルの本革仕様。これで安全装備も標準で搭載して340万円はお買い得!!
↓こちらがその顔、スタイルもしかり、野獣系?豹(ひょう)を意識したスタイルとか。それにしても大きくなった車体、幅1840mm×長さ4860mmがすでにクラス超え。
↓車体の大きさから落胆したが、発見した嬉しい誤差、なんと欧州仕様そのまま、6M/Tの設定あり。
↓もう一店舗、スバルのディーラーにも立ち寄る。やはり手頃なサイズの
クルマが欲しい!
↓アウディで来てしまったので違和感ないか(汗)? 着くなりスタッフが出迎えてくれたので、それはそれで安心でした。
↓サイズ、価格とも手頃なクルマ、実はこちらの方が気になる「
XV」、妥当なサイズ(幅1780×長4450mm)がその理由(アイサイトが着いて246万円はお買い得)。
【試乗記】
1店舗目のディーラー(マツダ)では、2.2ディーゼルの試乗車あり。ちょっとだけ走ってみましたが、思いの外静かだったことに加えて力強い加速感。いつか欧州で乗った(運転した)ディーゼルからさらに進化した形跡が見られた。国産車でここまでできた、欧州仕様をそのまま国内に持って来たような(M/T車の設定しかり)マツダには敬服します。
対応してくれたセールスさん曰く「ロータリーも欧州(ドイツ)生まれなので、マツダは欧州を一番に考えてクルマづくりしていますから・・・・。」 日本市場は割り切って欧州をそのまま持って来たところでしょうか?意外にも乗ってみて満足できた試乗のひとときでした。
Posted at 2013/02/03 15:22:46 | |
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試乗 | 日記