
もう少し(2日くらい)早めに気付いていれば・・・・。
海外から
ニューカマーの話題、
英国の巡航艦(
オンロード系仕様)。 何やら新しいギヤボックが気になるが、燃費や騒音・振動ばかりが話題になるこの頃、いったいクルマの走り(性能)は何処に行った??
画像)2003年の北欧で会った3代目(L322)、その新型の
L405を、米国からの
ニュースを早く知っていれば良かったのに(今週はその話題もあったので)。また、いつかどこかで
会えることに期待。
↓2003年の3代目から変貌、10年の進歩はいかに? 4代目はこんな
イメージ!!
-------その
記事より---------
■オフロード性能も抜かりなし
新型レンジローバー スポーツのサスペンションは前がダブルウィッシュボーン式、後ろがマルチリンク式で、ボディーと同じく軽量なアルミニウム製を採用。「ランドローバーブランド史上最高のオンロードダイナミクス」をうたう同車だが、オフロード性能についても抜かりはなく、ホイールトラベルはフロント260mm/リア 272mmと、クラストップレベルのストロークを確保している。
また、状況に応じて車高を自動調整するエアサスペンションも採用。調整幅は最大185mmとなっており、車高を上げれば278mmの最低地上高を確保する。渡河水深限界は従来モデルより150mm深い850mmとなっている。
駆動システムは2種類のフルタイム4WDを用意。一つはローレンジ付きの2段トランスファーケースを採用したもので、通常の前後トルク配分は、過酷なオフロード向けに50:50に設定している。
もう一つのシステムは、トルセン・ディファレンシャル付きの1段トランスファーケースを用いたもの。トランスファーケースはローレンジ付きのものより18kg軽量で、最大グリップをもつアクスルにトルクを自動配分することにより、あらゆる状況下で優れたトラクションを提供することができる。通常の前後トルク配分は、42:58に設定されている。
また、路面の状況に応じて最適な走行モードを選択できる「テレインレスポンス」は、今回から「テレインレスポンス2」と呼ばれる新型に進化。ローレンジの選択や車高のアップを勧めるアドバイス機能が追加されたほか、一部の高出力モデルには、コーナリング時のアンダーステアを軽減する「ダイナミック」モードも設定され、オンロードドライブをより積極的に楽しめるようになっている。
Posted at 2013/03/29 23:12:02 | |
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